1984年12月2日公開の映画『ゴーストバスターズ』。
3人の男がゴーストを退治するために奔走するというストーリーが繰り広げられ、コメディな展開が多いので笑って見れる映画です。日本の興行収入は40億円で、テレビ放映も繰り返しあって人気!
この記事ではゴースト退治のシーンで使われている挿入歌をご紹介していきます。
ゴースト退治のシーンの音楽
Ray Parker Jr. - Ghostbusters
第1作目となる『ゴーストバスターズ』のゴースト退治のシーンで使われている音楽は、Ray Parker Jr.(レイ・パーカージュニア)の『Ghostbusters』という楽曲です。
ポップなテンポの曲調で始まって、「ゴストバスターズ!」と歌が入るタイミングは思わず口ずさみたくなる曲です。『ゴーストバスターズ』といえばこの曲が思い浮かぶ人も多いですよね。
挿入歌では、曲と共に制服を着た3人の男たちが様々なゴーストを退治するシーンが展開されるため、ワクワクさせられますよ。対するゴーストたちも個性が強く、人型の幽霊のような感じだったり、モンスターのような風貌だったり…ビックリさせられること間違いなし!という点が見どころですね。
ゴーストに憑りつかれた女性を救えるのか、どんな窮地が待ち受けているのか…巨大なマシュマロマンの登場も合わせて楽しんで見てみてください。
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Ray Parker Jr.の代表曲
ノリノリの歌声が印象的ですが、しっとりと聞かせるような歌も素敵な男性シンガーです。囁くように歌ったり、サビでは情熱的な面も見せるように歌うため聞き入ってしまう曲ばかりですね。
共感しながらゆっくり聞ける『A Woman Needs Love』、小気味よいテンポの『The Other Woman』など色々と聞いてみるのがおすすめです。
Ray Parker Jr. - A Woman Needs Love
Ray Parker Jr. - The Other Woman
Ray Parker Jr. - Still In The Groove
『ゴーストバスターズ』とは
ストーリー
ピーター、レイモンド、イゴンの科学者3人組が結成したオバケ撃退部隊“ゴーストバスターズ”。派手な宣伝のおかげで3人が一躍人気者になった頃、ニューヨークでは“門の神ズール”と“鍵の神ビンツ”が出会おうとしていた。2つの神が人間の体を借りて結合した時、世界は悪魔の支配下におかれてしまう。おまけにゴースト貯蔵庫から無数のオバケが解放され、街はいよいよ大混乱に。世界の危機を救うため、“ゴーストバスターズ”がついに立ち上がった・・・。
キャスト
ピーター/ビル・マーレー
レイモンド/ダン・エイクロイド
ディナ/シガニー・ウィーバー
イゴン/ハロルド・ライミス
ルイス/リック・モラニス
スタッフ
監督:アイバン・ライトマン
制作:アイバン・ライトマン
制作総指揮:バーニー・ブリルスタイン
脚本:ダン・エイクロイド&ハロルド・ライミス
撮影:ラズロ・コバックス, A.S.C.
音楽:エルマー・バーンスタイン
サウンドトラック