『バイオハザード：ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』の挿入歌＆予告動画の曲

2022年1月28日公開の映画『バイオハザード：ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』。

人気ホラーゲーム『バイオハザード』の実写映画としてゲームの内容に合わせたストーリーが見どころとなる作品です。ゾンビの恐ろしさ、銃で戦う主人公たちの様子は必見ですよ。

特殊部隊がゾンビに襲われるシーンで使われている挿入歌（予告編でも使われている曲）をご紹介していきます！

特殊部隊がゾンビに襲われるシーンで使われている挿入歌『4 Non Blondes - What's Up?』

4 Non Blondes - What's Up?

『バイオハザード：ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』の特殊部隊がゾンビに襲われるシーンで使われている音楽は、4 Non Blondes （フォーノン　ブロンズ）の『What's Up?』という楽曲です。

映画予告でも使用されています。

こでぃも

クラシックギターで始まって歌が加わっていくおしゃれな曲『What's Up』ですが、映画内ではラジオから流れたため印象に残りましたね。だって次の瞬間、ヘリコプター内で待機している特殊部隊がゾンビに襲われるのですから…その後、ヘリコプターがスペンサー邸に突っ込んでいくワンシーンはゲームでも似たようなシーンがあったなと思わさせます。

勢いのある歌と共にホラー展開満載のストーリーを楽しめる映画ですが、バイオハザードシリーズならではの生物兵器にも注目でしょう。襲われたらひとたまりもないだろうな、という体験を間近で感じさせる作品だと言えますね。限りある武器での戦いと驚きのラストにも注目ですよ。

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4 Non Blondes の代表曲

こでぃも

アメリカのロックバンドであり、伸びの声と共に力強さを感じさせるため、思いが伝わってくるような心地が擂る歌が多いのが聞きどころです。『Spaceman』などもパワーをもらえる歌なので聴くと元気になりますよ。

女性シンガーとしての美しい声だけでなく、カッコよさも感じさせますし、ギターが入るとまた印象も変わるので色々と聞いてみてはいかがでしょうか。

4 Non Blondes - Spaceman

4 Non Blondes - Superfly

4 Non Blondes - Dear Mr. President

『バイオハザード：ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』とは

ストーリー

アメリカ合衆国中西部に位置するラクーンシティ。自然豊かなこの街の郊外に以前は製薬会社アンブレラ社の工場が存在したが、今はその殆どの施設は移転してしまっている。 このアンブレラ社が秘密裏に研究開発を進めていた“何か”が街の住民達に大きな健康被害を与えているとのメッセージを受け取ったクレア。 ラクーンシティの施設で育ったクレアは、その真実を突き止めるべく、R.P.D．(ラクーン市警)で特殊部隊＝S.T.A.R.S.の隊員である兄・クリスのもとを訪ねる。クレアはクリスにこの事実を訴えるも「お前は昔から陰謀論を持ち出すが、デタラメだ」と取り合ってくれない。 しかしその時、街中に大音量のサイレンが鳴り響く。 アンブレラ社から住民に自宅で待機するよう警報が発せられたのだ。 クリスは急ぎ署に出向き、S.T.A.R.S.の隊員である、ジル、ウェスカーと共に、郊外にあるスペンサー邸で消息を絶った同僚を捜索する為、ヘリコプターで出動する－。 一方、クレアはクリスを追いかけR.P.D．に－。 しかし、既に住民達の身体には変化が起き始めていた。 その皮膚は腐乱し、口や目から血液が流れ落ち、死体の様な状態にも関わらず、人肉を欲し彷徨うゾンビと化したのだ。 スペンサー邸ではクリス達の壮絶なサバイバルが繰り広げられ、R.P.D．内でも、クレアそして新人警官のレオンに、ゾンビ達が襲い掛かる。

『バイオハザード：ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』/公式サイト

キャスト

クレア・レッドフィールド／カヤ・スコデラーリオ

ジル・バレンタイン／ハナ・ジョン＝カーメン

クリス・レッドフィールド／ロビー・アメル

アルバート・ウェスカー／トム・ホッパー

レオン・S・ケネディ／アバン・ジョーギア

スタッフ

監督：ヨハネス・ロバーツ

エグゼクティブ・プロデューサー：ポール・W・S・アンダーソン

アソシエイト・プロデューサー：小林裕幸

配給：ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント

脚本：ヨハネス・ロバーツ

撮影：マキシム・アレクサンドル

美術：ジェニファー・スペンス