2017年11月3日公開の映画『マイティ・ソー バトルロイヤル』。
アベンジャーズの一人、ソーは故郷に戻って活躍をしていましたが、弟のロキと共に死の女神と対峙することに…ハルクとの再会を喜ぶ間もなく、パワフルな戦いを繰り広げます。日本での興行収入は11億円を超えました。
この記事では、「マイティ・ソー バトルロイヤル」で流れる挿入歌をご紹介します!
※『流れる曲紹介』ではネタバレがあるので、動画視聴後にお楽しみください。
公開日 | シリーズ作品名 |
2011年 | 『マイティ・ソー』の動画配信&流れる音楽 |
2014年 | 『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』の動画配信&流れる音楽 |
2017年 | マイティ・ソー バトルロイヤル |
2022年 | 『ソー ラブ&サンダー』の動画配信&流れる音楽 |
ソーとスルトが戦うシーンの音楽
Led Zeppelin - Immigrant Song
『マイティ・ソー バトルロイヤル』のソーとスルトが戦うシーンで使われている音楽は、Led Zeppelin(レッド・ツェッペリン)の『Immigrant Song』という楽曲です。
「アアアーアー!」という歌の始まりと共にソーが巨大なスルトと戦うため、文字通り熱い展開を繰り広げるのが見ものです。スルトが炎を使ったり無数の手下をソーに向かわせたりする様と、歌のテンションがピッタリ。そんな敵を相手にソーがハンマーと雷の力を使ってバッサバッサと倒していくのも爽快ですね。
映画の序盤にも関わらず歌と共にテンションが上がりますが、ソーがこの後、強大な力を持った死の女神ヘラと対峙した際には戦慄させられます。そして、弟のロキと協力しつつもなぜかハルクとバトルを繰り広げるという驚きの展開が続くのが見どころですね。
果たしてソーはヘラを倒して故郷を救えるのか?笑いどころも多いので楽しんで見てみてくださいね。
Led Zeppelinの代表曲
ロックといえばツェッペリン!と言う人も多いですかね。カッコいいギターを響かせつつ、ボーカルが勢いよく歌う曲が多いのが特徴です。
他では聞かないような効果音を使ったり、「天国への階段」という曲名でおなじみの「Stairway To Heaven」は前奏から涙を誘うような弾き語りが聞きどころ。
そうした曲の緩急の差や個性的な演出をぜひ聞いてみてください!
Led Zeppelin - Whole Lotta Love
Led Zeppelin - Rock And Roll
Led Zeppelin - Stairway To Heaven
『マイティ・ソー バトルロイヤル』とは
ストーリー
アベンジャーズの一員として地球を守るために戦ってきたソー。彼の前に突如現れたのは、“死の女神・ヘラ”。アベンジャーズのメンバーですら持ち上げることができない、ソーの究極の武器・ムジョルニアをいとも簡単に破壊すると、圧倒的なパワーでアスガルドへ攻撃をはじめる。ヘラの野望を知ったソーは、盟友ハルク、宿敵ロキらと破天荒なチーム“リベンジャーズ”を結成し、極限バトルに挑む!果たして、ソーたちは史上最強の敵からこの世界を守ることができるのか?ヘラの復讐の目的は!?そこには、ソーの運命を変える秘密が隠されていた…。
キャスト
ソー/クリス・ヘムズワース
ブルース・バナー(ハルク)/マーク・ラファロ
ロキ/トム・ヒドルストン
ヘラ/ケイト・ブランシェット
ヴァルキリー/テッサ・トンプソン
オーディン/アンソニー・ホプキンス
ヘイムダル/イドリス・エルバ
グランドマスター/ジェフ・ゴールドブラム
スカージ/カール・アーバン
ホーガン/浅野忠信
コーグ/タイカ・ワイティティ
スタッフ
監督:タイカ・ワイティティ
制作:ケヴィン・ファイギ
制作総指揮:ルイス・デスポジート、ビクトリア・アロンソ、ブラッド・ヴィンダーバウム、トーマス・M・ハメル、スタン・リー
配給:ウォルト・ディズニー・スタジオ・モーション・ピクチャーズ
脚本:エリック・ピアソン
撮影:ハビエル・アギーレサロベ
編集:ジョエル・ネグロン、ゼン・ベイカー
音楽:マーク・マザースボウ
サウンドトラック
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