2019年3月29日公開の実写映画『ダンボ』。
- 人間側の主人公・ホルト・ファリア役:コリン・ファレル、西島秀俊
- 監督:ティム・バートン
- 音楽:ダニー・エルフマン
1941年公開のディズニーアニメーション映画である『ダンボ』を原作とする実写映画。
大きな耳を持つダンボと、その周りを取り巻く家族の愛と絆が描かれたファンタジー。
「チャーリーとチョコレート工場」「アリス・イン・ワンダーランド」などで有名なティム・バートン監督と、
彼のほとんどの作品で音楽を担当しているダニー・エルフマンが、今作でもタッグを組みました。
この記事では、実写映画『ダンボ』で流れる音楽2曲をご紹介します。
※以下ネタバレ有り
実写版『ダンボ』を聴く
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公開日 | シリーズ作品名 |
1954年 | アニメ『ダンボ』で流れる8曲をシーンごとにご紹介! |
2019年 | 実写版『ダンボ』 |
『ダンボ』で流れる曲とは?
ダンボが、捕らえられたジャンボに鼻で甘えるシーン
英語版
Sharon Rooney - Baby Mine
日本語版
鬼束ちひろ - Baby Mine
ダンボが、捕らえられたジャンボに鼻で甘えるシーンで流れる曲は、Sharon Rooney、鬼束ちひろの『Baby Mine(ベイビー・マイン)』です。
シャロン・ルーニーは、スコットランドの女優。鬼束ちひろは日本のシンガーソングライターで、代表曲は「月光」「流星群」など。
ジャンボが暴れサーカスが倒壊、死者まで出る大惨事に。アニメ版でも涙が出る、ダンボとジャンボの愛が垣間見えるシーンです。
感動的な見所シーンですが、アニメ版よりもかなり大事になっていますね。亡くなったルーファスは腹の立つキャラとはいえ、衝撃的でした;
「Baby Mine」はアニメ版でも有名になった、優しい子守唄のようなバラードです。
エンドロール
英語版
アーケイド・ファイア - Baby Mine
日本語版
竹内まりや - Baby Mine
エンドロールで流れる曲は、アーケイド・ファイア、竹内まりやの『Baby Mine(ベイビー・マイン)』です。
アーケイド・ファイアは、カナダのインディー・ロックバンド。竹内まりやは日本のシンガーソングライターで、代表曲は「元気を出して」「すてきなホリデイ」など。
今作の主題歌・エンドソングも、前述した「Baby Mine」です。
竹内まりやさんの優しい歌声は、曲に見事にマッチしていてしっくり来ますね!
アーケイド・ファイアは、エモい感じのロックバラードにアレンジしており、オシャレに仕上がっています。
64分と短いアニメ版が、ここまで壮大な物語になるとは…。アニメも実写も、どちらもダンボの魅力がたっぷりでとても楽しめました◎
サウンドトラック
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