1994年12月10日公開の映画『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』。
オーシャンズ・シリーズのブラッド・ピットとミッション:インポッシブル・シリーズのトム・クルーズが共演する作品です。
サンフランシスコのある部屋で、野心家のライター・ダニエルが黒髪の紳士ルイへインタビューを始めます。ルイは自身の半生を語り始め…。
映画『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』で流れた挿入歌を全1曲ご紹介します。
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『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』で流れた曲とは
レスタトが笑いながらダニエルの車のステレオを切り替えるシーン
Guns N' Roses - Sympathy For The Devil
レスタトが笑いながらダニエルの車のステレオを切り替えるシーンで流れた曲は、Guns N' Roses(ガンズ・アンド・ローゼズ)の『Sympathy For The Devil』です。
耽美なクラシック音楽からの『Sympathy For The Devil』。(『Sympathy For The Devil』の邦題名は「悪魔を憐れむ歌」)夢見心地な感覚から一気に引き離されました。
自分の欲に忠実なレスタトが現代をどう過ごすのか気になるところ。きっと私はホイホイ噛まれていそう。いや、噛まれたい。
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筆者の感想
私の中のハロウィン映画といえば、「プラクティカル・マジック」に続いて『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』!リピート作品のひとつ。ぜひ映画館で再上映してほしい作品です。
耽美な世界観が大好きで、とにかく美青年・美少年・美少女のオンパレードです!豪華キャスト以外にも衣装も素晴らしい!
ルイとレスタトの絡みシーンにはうっとり。ルイとレスタトなら嚙まれても良い…。(何回も観るたびに同じことを思います。)子どもの残酷な純粋さをむき出しにしたキルスティン・ダンストは、恐ろしいけれども終始目が離せません。これまた美しいのです。
ひたすら画面が美しいものでいっぱいになるので、目の保養になりますよ。