2002年10月3日から2017年3月23日まで放送され、『疾風伝』シリーズまで含めると全720話となるアニメ『NARUTO -ナルト-』。
ジャンプで連載していた岸本斉史による漫画を元にし、忍びのナルトが成長していく姿を描きますよ。
ASIAN KUNG-FU GENERATION、FLOW、ORANGE RANGE、サンボマスターといった有名歌手・グループの歌を踏まえてオープニングやエンディング、挿入歌を紹介します。
『NARUTO -ナルト-』で流れる曲(オープニング編)
第1~25話
HOUND DOG - R★O★C★K★S
2002年10月3日放送の第1話『参上!うずまきナルト』から、2003年3月27日放送の第25話『出たとこ勝負!踏ん張りどころの10問目』のオープニングで流れた曲は、HOUND DOGの「R★O★C★K★S」です。
4代目の火影が九尾をナルトに封印するというオープニングから、歌の前奏が始まっていく1話!ナルトが里を走り回りつつ、男性シンガーの歌が聞こえて来るのが良いですね。
イルカ先生とミズキの話も含めつつ、2話からオープニング映像がスタート!ナルト、サスケ、サクラが軽快に動き回ったり、カカシ先生がのんびりとした感じであいさつするのが印象的です。
Amazon Music Unlimited
第26~53話
ASIAN KUNG-FU GENERATION - 遥か彼方
2003年4月2日放送の第26話『絶対必見!死の森直前ルポ!木ノ葉の学級新聞だコレ! 』から、2003年10月8日放送の第53話『あいやしばらく!エロ仙人登場!』のオープニングで流れた曲は、ASIAN KUNG-FU GENERATIONの「遥か彼方」です。
ギターをなり響かせ、男性シンガーのロックな歌が続いていくオープニング。ナルトたちの他の班も映し出され、我愛羅(があら)の姿も!ロック・リーやヒナタたちが戦う映像も見入ってしまいましたね。
26話では演習場「死の森」での試験が始まるかと思いきや、木の葉丸の取材をベースにこれまでのおさらいがエピソードが展開されますよ。
第54~77話
little by little - 悲しみをやさしさに
2003年10月15日放送の第54話『エロ仙人直伝 口寄せの術だってばよ!!』から、2004年3月31日放送の第77話『光と闇 我愛羅という名』のオープニングで流れた曲は、little by littleの「悲しみをやさしさに」です。
「そうさ悲しみを優しさに」という励まされる歌詞で始まり、女性シンガーが高らかに歌っていくオープニング。ナルトと我愛羅が切なそうにしている子供姿は印象に残りますね。そこから影分身を使って走り回ったり、先生たちのクールな一枚絵も登場するのがカッコイイです。
ナルトが自来也(じらいや)に口寄せの術を教わってガマの親分がやって来るなどの凄い忍術にも注目ですよ!
第78~103話
FLOW - GO!!!
2004年4月7日放送の第78話『爆発!これぞナルト忍法帖〜〜っ!!』から、2004年9月29日放送の第103話『ナルト撃沈!?陰謀うずまく大海原』のオープニングで流れた曲は、FLOWの「GO!!!」です。
「We are Fighting Dreamers」という歌詞と共にノリノリの歌が始まる!FLOWならではの男性シンガーたちが切り替わりつつ歌っていくのがクールです。様々な格好をした登場人物が淡い色で映し出される背景と、駆け抜けていく姿、そしてお祭りを楽しむ様子が良いですね。
我愛羅が守鶴の一尾に姿を変えて大暴れするのが見ものです!
第104~128話
サンボマスター - 青春狂騒曲
2004年10月13日放送の第104話『走れイダテ!嵐を呼ぶ波乱のナギ島!!』から、2005年3月30日放送の第128話『届かない叫び』のオープニングで流れた曲は、サンボマスターの「青春狂騒曲」です。
男性シンガーの爽快な歌と、シカマルやネジたちが技を放つ映像がピッタリなオープニング!大蛇丸の脅威も感じさせる絵と共に、勢いのある歌が魅力です。本編では、イダテを助けることになったナルト・サクラ・サスケ…仲間の大切さを改めて感じさせるストーリーも気になりましたね。
サスケの奪還も始まり、シカマルたちの活躍にも注目です!
第129~153話
STANCE PUNKS - ノーボーイ・ノークライ
2005年4月6日放送の第129話『兄と弟遠過ぎる存在』から、2005年9月28日放送の第153話『心に届け!愛の鉄拳』のオープニングで流れた曲は、STANCE PUNKSの「ノーボーイ・ノークライ」です。
ドラムとギターのロックな音で始まり、ナルトが螺旋丸(らせんがん)を放つ映像がクールなオープニング!勢いのあるアクション映像から、里の脅威となる者たちが映し出される絵にも注目ですね。
129話は、サスケとイタチの過去が語られるため色々と思いを馳せたくなりますね。暗部についての詳細も気になります!
第154~178話
シュノーケル - 波風サテライト
2005年10月5日放送の第154話『白眼の天敵』から、2006年3月29日放送の第178話『出会い 『星』の名を持つ少年』のオープニングで流れた曲は、シュノーケルの「波風サテライト」です。
爽やかなギターとドラムの音で始まり、赤を背景にしてナルトたちがクールなポーズを決めるオープニング!過去のハイライトがあるのも見もので、男性シンガーが力強く歌っていきますよ。夜空に浮かぶ星座を眺めるナルトや里の仲間たちが最後に手を合わせていくのも良いなと思いました。
本編ではネジとリーが共闘したり、雷遁を使う雷牙と戦ったりするのに注目です。
第179~202話
FLOW - Re:member
2006年4月5日放送の第179話『ナツヒボシ 思い出の子守唄』から、2006年9月27日放送の第202話『本日発表!忍者たちの汗と涙の名勝負ベスト5!お楽しみの番外編もあるってばよスペシャル』のオープニングで流れた曲は、FLOWの「Re:member」です。
「かき鳴らせ存在を」と勢いのある男性シンガーの歌で始まり、「ウォオウォオー」と盛り上がっていくオープニング!里の仲間たちや先生が次々と映し出され、個々の技を放つのがカッコイイですね。
オリジナルストーリーが続いていく中、心温まる話も大ですが…木の葉の里がゲンノウによって窮地に!起爆札を付けた鳥などを仕掛ける展開はハラハラします。
第203~220話
Hearts Grow - ユラユラ
2006年10月5日放送の第203話『紅の決断 とり残された第8班』から、2007年2月8日放送の第220話『旅立ち』のオープニングで流れた曲は、Hearts Growの「ユラユラ」です。
「ゆらゆらと」という歌詞で始まり、女性シンガーの爽快な歌が続いていくオープニング。ナルトたちがシルエットで描かれる和風な雰囲気の映像と、スーツや私服姿の仲間たちが描かれるのが印象的ですね。203話からオリジナルストーリーで、八雲や鞍馬一族のお話しが続きます。紅との戦いは必見ですね。他にもメンマの登場や砂の国とのストーリーも描かれます。
『NARUTO -ナルト- 疾風伝』で流れる曲(オープニング編)
第221~250話
nobodyknows+ - Hero’s Come Back!!
2007年2月22日放送の第221話『帰郷』から、2007年9月27日放送の第250話『瞬間の美学』のオープニングで流れた曲は、nobodyknows+の「Hero’s Come Back!!」です。
「遠くで聞こえる声をヒントに」というラップで始まり、多くの同志と共に新しい章が開幕!ナルトが3・2・1とカウントダウンをしたり、木の葉の里や我愛羅たちが映し出される映像は力強いラップと共にワクワクさせられますね。ツナデが火影として指示をしたり、ナルトはカカシ先生に本?をプレゼントしたり…いつもの光景なども踏まえて見ていきましょう。
第251~273話
LONG SHOT PARTY - distance
2007年10月18日放送の第251話『継がれゆくもの』から、2008年4月3日放送の第273話『題名』のオープニングで流れた曲は、LONG SHOT PARTYの「distance」です。
勢いのある男性シンガーの歌で始まり、「今でもまだ忘れてないんでしょ」という歌詞が印象的ですね。サクラ、サイ、ヤマト隊長たちの一枚絵やサスケとイタチが映し出される映像がクール!それぞれの忍術を発動するシーンも代わる代わる映し出されるのが良いですね。
超獣偽画という墨絵を扱うサイや、木遁を使うヤマト隊長にも注目ですよ。
第274~297話
いきものがかり - ブルーバード
2008年4月3日放送の第274話『悪夢』から、2008年9月25日放送の第297話『棒銀』のオープニングで流れた曲は、いきものがかりの「ブルーバード」です。
「目指したのは蒼い蒼い青の空」という歌詞が印象的で、女性シンガーの語りかけるような歌がステキですね。オープニング映像ではナルトが空から落ちていく様子や、アニメオリジナルキャラクターであるソラたちが映し出されます。
火ノ寺の忍僧であるソラとのストーリーが語られる「守護忍十二士の章」の展開も気になりますね。
第298~322話
井上ジョー - CLOSER
2008年10月2日放送の第298話『下された裁き』から、2009年3月26日放送の第322話『再編成!』のオープニングで流れた曲は、井上ジョーの「CLOSER」です。
語りかけるような男性シンガーの歌と優しい前奏と共に登場人物たちが流れるように現れていくオープニング。走り抜けたり、技を放つアクションが多彩な映像と、奇跡を思わせる歌詞が印象的です。本編ではシカマルとアスマ先生との関係性を深く知りつつ、暁との戦いに入るのが見逃せません。
第323~348話
いきものがかり - ホタルノヒカリ
2009年4月9日放送の第323話『結界四方封陣』から、2009年9月24日放送の第348話『ド根性忍伝 〜自来也忍法帖〜 前編』のオープニングで流れた曲は、いきものがかりの「ホタルノヒカリ」です。
「シャララ」というしっとりとした女性シンガーの歌で始まり、徐々に力強さも感じさせるオープニング。ツナデや自来也、里のみんなが映し出されていき、サビでは大蛇丸やサスケの姿も!光を思わせる歌詞と共に聞き入ってしまいますね。本編では三尾と紅蓮、幽鬼丸といった登場人物を中心に物語が続いていきますよ。
第349~373話
FLOW - Sign
2009年10月8日放送の第349話『潜入!雨隠れの里』から、2010年3月25日放送の第373話『師の影を追って』のオープニングで流れた曲は、FLOWの「Sign」です。
ロックな勢いのある曲で始まり、里のみんなや自来也の弟子たちの姿が映し出されるオープニング。サスケとイタチが戦うシーンと共に「伝えに来たよ」という歌詞に続いていきます。自来也の戦うシーンを踏まえて本編とのつながりを思わせますね。本編では自来也の弟子の小南が立ちはだかり、その後も戦いに発展していくのに注目です。
第374~399話
秦基博 - 透明だった世界
2010年4月8日放送の第374話『暗号解読』から、2010年9月30日放送の第399話『担当上忍はたけカカシ』のオープニングで流れた曲は、秦基博の「透明だった世界」です。
「うぉーおおー」という男性シンガーの歌と共にナルトが本を片手に取る映像が流れていくオープニング。自来也の教え子、暁のメンバーが映し出される中、サビでは「サヨナラ会えなくなったって」という勢いのある歌が続きますよ。本編では、ナルトが九尾の姿になって大暴れ…そして長門、弥彦、小南たちと自来也のストーリーをお見逃しなく。
第400~425話
NICO Touches the Walls - Diver
2010年10月7日放送の第400話『イナリ、試される勇気』から、2011年3月31日放送の第425話『宣戦布告』のオープニングで流れた曲は、NICO Touches the Wallsの「Diver」です。
ギターによる前奏から男性シンガーの語りかけるような歌が続いていくオープニング。ナルトが海に沈んでいき、溺れそうになっていく映像にハラハラさせられますね。そんな彼をサクラや里のみんなが助けてくれるという演出や「もう二度と溺れないよ」と締めくくる歌詞と合わせて良かったです。ナルトや仲間たちの過去が描かれていくオリジナルストーリーが続いていきます。
第426~450話
7!!(セブン・ウップス) - ラヴァーズ
2011年4月7日放送の第426話『サクラの想い』から、2011年9月29日放送の第450話『影の逆襲』のオープニングで流れた曲は、7!!(セブン・ウップス)の「ラヴァーズ」です。
「消えない涙流した」と切なさを感じさせる歌詞を、女性シンガーが力強く歌っていくオープニング。カカシやヤマトといった先生たちや、マダラとその仲間たちが映し出される中、ビーが決めポーズをとったり、五影が映し出される賑やかな映像が見どころですね。五影たちが集い、連合軍に関する話を進めていくストーリーも気になりますが、彼らの力からも目が離せません!
第451~476話
tacica - newsong
2011年10月6日放送の第451話『閉ざされた航路』から、2012年3月29日放送の第476話『集結!忍連合軍!』のオープニングで流れた曲は、tacicaの「newsong」です。
「歪なメロディーで出来た愛されるべき生き物だ」という穏やかな歌と共に、ナルトが海を走っていったり、ビーたちの姿が映し出されるオープニング映像!のんびりと聞き入りたいなと思いつつ、ダンスしている里のみんなが映し出されるのにも見入ってしまいました。ナルトたちの海の冒険の合間に木の葉の里のみんなのストーリーが描かれたり、忍界大戦が始まるまでのストーリーも描かれます。
第477~501話
ザ・クロマニヨンズ - 突撃ロック
2012年4月5日放送の第477話『出会い』から、2012年9月27日放送の第501話『母ちゃん連合軍!!』のオープニングで流れた曲は、ザ・クロマニヨンズの「突撃ロック」です。
「永遠です」と繰り返しつつ、ロックな勢いのある歌が続いていくオープニング。男性シンガーならではの力強さを感じます。ナルトが勢いよく降りて来たり、水面を走ったり…映像と合わせて元気いっぱいという感じがしますね。本編では忍界大戦が始まり、カブトに操られる過去の偉人たちの姿が!戦いの行方が気になりますね。
第502~526話
ダイスケ - Moshimo
2012年10月4日放送の第502話『秘話・最強タッグ!!』から、2013年3月28日放送の第526話『心の目』のオープニングで流れた曲は、ダイスケの「Moshimo」です。
「いつまでも追い掛けてく」という歌詞で始まり、ビーや我愛羅たちの子供の頃のシーンなどが流れていく映像が印象的。カブトに操られる強敵やサスケの姿を見つつ、クールな男性シンガーの歌が続きます。
502話ではツナデたちがナルトの前に立ちはだかり、戦争に行くのを止めようとする…驚きの戦い模様は必見です!
第527~552話
NICO Touches the Walls - ニワカ雨ニモ負ケズ
2013年4月4日放送の第527話『月光に消ゆ』から、2013年9月26日放送の第552話『石の意志』のオープニングで流れた曲は、NICO Touches the Wallsの「ニワカ雨ニモ負ケズ」です。
我愛羅などの里の長達から、ナルトなどがひかり輝く感じで描かれる映像と共に勢いのある男性シンガーの歌が流れます。負けることなく、頑張っていく姿が印象的な曲で、未来への希望を感じさせました。
本編の忍界大戦では穢土転生で蘇ったチヨバアとカンクロウが戦ったり、オモイが駆け回ったりするのが見どころですよ。
第553~576話
乃木坂46 - 月の大きさ
2013年10月3日放送の第553話『穢土転生のリスク』から、2014年3月20日放送の第576話『木ノ葉の忍』のオープニングで流れた曲は、乃木坂46の「月の大きさ」です。
深紅の空と月が映し出されるオープニング映像に、女性シンガーの歌が続いていきます。うちはマダラ、五影の姿…クールに戦う映像と合わせて激しい戦いを思わせました。穢土転生で蘇ったうちはマダラに苦戦する五影ですが、ツナデの禁術の発動も合わせて戦いの行方が気になります!
第577~599話
DOES - 紅蓮
2014年4月3日放送の第577話『暗部のうちは』から、2014年9月25日放送の第599話『突破口』のオープニングで流れた曲は、DOESの「紅蓮」です。
明かりと影を語るような歌と、ロックなギター音がカッコいいオープニング。ナルトたちが覚悟を決めた表情を見せたり、カカシ先生たちのアクションも映像になるとまた良いですね。熱い歌と絆やその先へ行こうという歌詞と合わせて本編を見守りたくなります。暗部のうちは、カカシたちの過去編も注目ですよ。
第600~625話
KANA-BOON - シルエット
2014年10月2日放送の第600話『ナルトが生まれた日』から、2015年3月26日放送の第625話『閉じ込められた二人』のオープニングで流れた曲は、KANA-BOONの「シルエット」です。
ギターを高らかに鳴らして始まり、女性シンガーの歌が続いていくオープニング。「うだって」と繰り返したり、「木の葉が飛んでゆく」という歌詞が印象的ですね。ナルトやサスケたちが激しい戦いを繰り広げるアクションと合わせて見ものとなる映像でした
。本編では尾獣たちが戦い、奪われそうに…!ナルトとサスケが共に戦う中、窮地が続きます。
第626~651話
山猿 - 風
2015年4月2日放送の第626話『自分の居場所』から、2015年9月24日放送の第651話『あの笑顔をもう一度』のオープニングで流れた曲は、山猿の「風」です。
「どんでんがえし 出たとこ勝負」という男性シンガーの歌で始まるオープニング。希望に満ちた感じの歌と共に、ナルトやカカシ先生たちが和風のマンガ絵のような演出で登場するのが魅力ですね。
本編では輪廻眼とカカシの話とマダラとの戦いが続き、ナルトの復活も描かれます。ガイ先生が助けに来てくれるのが熱いですね。
第652~678話
スキマスイッチ - LINE
2015年10月1日放送の第652話『落ちこぼれ忍者』から、2016年4月28日放送の第678話『真』のオープニングで流れた曲は、スキマスイッチの「LINE」です。
オープニングは登場人物たちが切なそうにしたり、ナルトやサスケの過去の回想のワンシーンが次々と流れていきますよ。思い出に浸るような感じがする中、男性シンガーの穏やかな歌が続いていくため、ゆったりとした気分になりますね。
本編では、「自来也忍法帳~ナルト豪傑物語~」というテーマで話が進みますよ。
第679~699話
ASIAN KUNG-FU GENERATION - ブラッドサーキュレーター
2016年5月5日放送の第679話『はじまりのもの』から、2016年10月13日放送の第699話『うずまきナルト!!』のオープニングで流れた曲は、ASIAN KUNG-FU GENERATIONの「ブラッドサーキュレーター」です。
クールなギターと単語を1つずつ区切っていくような男性シンガーの歌で始まるオープニング。サスケとナルトが近接戦と技を繰り出したり、悲しそうな子供の頃を描いたり…これまでの2人の関係をおさらいさせてくれるような雰囲気がありました。本編ではカグヤを封印すべく、ナルトとサスケ、そしてサクラとカカシ先生も共闘!みんながこうして力を合わせるのは今となっては感慨深いですね。物語の終わりまで見守ってくださいね。
第700~720話
Anly - カラノココロ
2016年10月20日放送の第700話『NARUTO・HINATA』から、2017年3月23日放送の第720話『祝いの言葉』のオープニングで流れた曲は、Anlyの「カラノココロ」です。
シカマルが将棋を傍らに空を見上げ、ナルトやサスケも続いていくオープニング。女性シンガーのたっぷり聞かせる歌から、口早な歌が続いていきますよ。成長した里の者たちと、七代目火影となったナルトの姿は見入ってしまいます。本編の里のみんなの大きくなった姿や、ナルトとヒナタの結婚式に関するストーリーもお見逃しなく!
『NARUTO -ナルト-』で流れる曲(エンディング編)
第1~25話
Akeboshi - Wind
2002年10月3日放送の第1話『参上!うずまきナルト』から、2003年3月27日放送の第25話『出たとこ勝負!踏ん張りどころの10問目』のエンディングで流れた曲は、Akeboshiの「Wind」です。
蝶が飛んでいき、ナルトだけがこちらを向いている絵柄は寂し気…しっとりとした音楽と男性シンガーの英歌詞の歌が印象に残るエンディングです。
絵本のような、色鉛筆やクレヨンを使ったような絵と共に見入ってしまう中、サクラとサスケがナルトに会うという曲の終わりは微笑ましいですね。23話までにサスケたちとチームを組むストーリーも描かれます。
第26~51話
RYTHEM - ハルモニア
2003年4月2日放送の第26話『絶対必見!死の森直前ルポ!木ノ葉の学級新聞だコレ! 』から、2003年9月24日放送の第51話『闇にうごめく影 サスケに迫る危機!』のエンディングで流れた曲は、RYTHEMの「ハルモニア」です。
女性シンガーのふんわりと柔らかな声のエンディング。サクラとイノがステップを踏みつつゆらゆらとしている映像が印象的で、「泣いちゃうから」という歌詞と共に涙を流すアニメ調の絵がかわいいですね。
高い声の歌と合わせてステキです。中忍試験は白熱したバトルも多いため、忍術もアクションも見どころですよ!
第52~64話
ORANGE RANGE - ビバ★ロック
2003年10月1日放送の第52話『エビス再び!ハレンチは私が許しませんぞ!』から、2003年12月24日放送の第64話『雲はいいなあ…やる気ゼロの男』のエンディングで流れた曲は、ORANGE RANGEの「ビバ★ロック」です。
「うぉーおーおー」という賑やかな歌詞と共に、ロックでノリの良い曲が流れていくエンディング!中忍試験に挑んだ登場人物たちが2頭身くらいのアニメ絵で歩いていくのが可愛らしい映像でした。
「世界中ほら」と語りかけるような歌詞も華やかで良いですね。エロ仙人こと自来也(じらいや)に修業してもらうことになったナルトの行方を見守りましょう。
第65~77話
雷鼓 - ALIVE
2004年1月7日放送の第65話『激突!木の葉舞い 砂うごめく瞬間』から、2004年3月31日放送の第77話『光と闇 我愛羅という名』のエンディングで流れた曲は、雷鼓の「ALIVE」です。
「誰だって失敗はするんだ」という男性シンガーの歌詞で始まり、ナルトが里を見下ろしている映像がゆっくりとアップになっていきます。前向きに生きることや、強く生きることを思わせる歌詞がナルトにピッタリですね。
我愛羅とサスケの戦いが気になる中、体術や忍術の応戦が見どころとなる話が続いていきます!
第78~89話
ザ・マスミサイル - 今まで何度も
2004年4月7日放送の第78話『爆発!これぞナルト忍法帖〜〜っ!!』から、2004年6月23日放送の第89話『波紋』のエンディングで流れた曲は、ザ・マスミサイルの「今まで何度も」です。
夜にナルトがうつむく姿が映し出される中、ロックな男性シンガーの歌が続いていきます。何度も立ち上がって頑張ってきた姿を思わせる歌詞と共に、里のみんなが朝日を眺めるという映像が前向きな感じで良いですね。
我愛羅との戦いを経て、イタチの登場もあるためストーリーから目が離せません!
第90~103話
TiA - 流星
2004年7月7日放送の第90話『怒りバクハツ!許さねーってばよ』から、2004年9月29日放送の第103話『ナルト撃沈!?陰謀うずまく大海原』のエンディングで流れた曲は、TiAの「流星」です。
サクラたちが浜辺で水着を着ている一枚絵などが描かれる爽やかなエンディング映像。女性シンガーのノリの良い、時に力強い歌が印象的ですね。ツナデの過去を踏まえて、自来也との仲の良さ?を感じさせるストーリーが続きますが…ナルトが火影になる夢を語ってツナデの心が動くシーンも良いなと思います。
第104~115話
キャプテンストライダム - マウンテン・ア・ゴーゴー・ツー
2004年10月13日放送の第104話『走れイダテ!嵐を呼ぶ波乱のナギ島!!』から、2004年12月22日放送の第115話『お前の相手はこのオレだ!』のエンディングで流れた曲は、キャプテンストライダムの「マウンテン・ア・ゴーゴー・ツー」です。
ゆったりと語りかけるような男性シンガーの歌で始まり、「山のように見える」という歌詞が印象的。グラデーションカラーにハッキリとした輪郭で描くナルトたちがカッコイイですね。
ノリの良い歌と共に大蛇丸たちも映し出されていくエンディング映像でした。ナルトとサスケが勝負したり、音の四人衆が現れたり、115話までの展開も気になります!
第116~128話
ガガガSP - はじめて君としゃべった
2005年1月5日放送の第116話『視界360度 白眼の死角』から、2005年1月0日放送の第128話『届かない叫び』のエンディングで流れた曲は、ガガガSPの「はじめて君としゃべった」です。
「初めて君と喋った」という青春を感じさせるエンディングの歌。ナルトが走っていく姿を正面や横から描くのが印象的ですね。男性シンガーの熱意ある歌と、子供の頃の写真が映し出されたりする映像は応援したくなります。
116話からネジは蜘蛛を口寄せする鬼道丸との戦いや、君麻呂(きみまろ)との戦いが描かれるためハラハラします!
第129~141話
No Regret Life - 失くした言葉
2005年4月6日放送の第129話『兄と弟遠過ぎる存在』から、2005年6月29日放送の第141話『サクラの決意』のエンディングで流れた曲は、No Regret Lifeの「失くした言葉」です。
「一つ一つ思い出せば」という語りかけるような男性シンガー歌は、言葉の大切さを感じさせますね。水面や青を基調とした背景にナルトやサスケが映し出されるのが印象的なエンディング。
本編ではふうま一族のオリジナルストーリーが語られ、ササメと兄のアラシの展開が気になりますね。切なさを感じさせる物語が多いのもナルトのアニメならではです。
第142~153話
アナログフィッシュ - スピード
2005年7月6日放送の第142話『厳戒施設の三悪人』から、2005年9月28日放送の第153話『心に届け!愛の鉄拳』のエンディングで流れた曲は、アナログフィッシュの「スピード」です。
ロックな曲と共に雨が降っていくマンガ絵のようなアニメが流れていくエンディング。男性シンガーが勢い良く歌いつつ、ナルトが一人で過ごしている映像が…一人をテーマにした絵と歌詞が印象的ですよ。
本編ではフウジンとライジンを相手にシカマル、いのたちと協力して戦ったり、ミズキとイルカ先生の物語が再び!オリジナルストーリーならではの展開に注目です。
第154~165話
アマドリ - そばにいるから
2005年10月5日放送の第154話『白眼の天敵』から、2005年12月21日放送の第165話『ナルト死す』のエンディングで流れた曲は、アマドリの「そばにいるから」です。
しっとりとした音楽と共に女性シンガーの優しい歌が続いていくエンディング。サクラといの淡い色で描かれたかわいらしい姿と共に相手を思いやるような歌が続いていくのが素敵です。
本編ではオリジナルストーリーが続き、木の葉丸たちとの演習や、サザナミとの話が描かれたり、ガイ先生たちの偽物が現れたりと短編が続いておもしろいですよ。
第166~178話
CHABA - パレード
2006年1月4日放送の第166話『止まったままの時間』から、2006年3月29日放送の第178話『出会い 『星』の名を持つ少年』のエンディングで流れた曲は、CHABAの「パレード」です。
和風な楽器音で始まり、ナルトとサクラが描かれる映像が続くエンディング。「二度とない」と繰り返す男性シンガーの優しい感じの歌が印象的です。オリジナルストーリーによるナルトとサギの物語が鳥の国にて終焉していき、アンコと鬼界島の物語などが続きます。合間に思わず笑ってしまうタイプのストーリーが挟まるのも良いですね。
第179~191話
Akeboshi - Yellow moon
2006年4月5日放送の第179話『ナツヒボシ 思い出の子守唄』から、2006年6月28日放送の第191話『死の宣告 『くもり時々晴れ』』のエンディングで流れた曲は、Akeboshiの「Yellow moon」です。
しっとりとした音楽で始まり、語りかけるような男性シンガーの歌が続くエンディング。月や夜の映像と共にサクラたち女性陣が映し出されるのがステキ…魔法のような感じもしました。
オリジナルストーリーでは少年忍者スマルの登場や、空を飛ぶ忍びも!星影や孔雀妙法といった気になるワードも満載ですよ。
第192~202話
オレスカバンド - ピノキオ
2006年7月5日放送の第192話『いの絶叫!ポッチャリ♥パラダイス』から、2006年9月27日放送の第202話『本日発表!忍者たちの汗と涙の名勝負ベスト5!お楽しみの番外編もあるってばよスペシャル』のエンディングで流れた曲は、オレスカバンドの「ピノキオ」です。
ポップな曲調で始まり、ナルトや口寄せしたカエルたちが楽しそうにステップを踏む映像が楽しそうなエンディング。女性シンガーの明るく、ノリの良い歌と合わせて見入ってしまいますね。
ゲンノウのトラップについてシカマルが考察し、相手の策略を暴いていくのが見もの!ヒナタがナルトと協力するのも良いなと思いました。
第203~220話
サボテン - シナリオ
2006年10月5日放送の第203話『紅の決断 とり残された第8班』から、2007年2月8日放送の第220話『旅立ち』のエンディングで流れた曲は、サボテンの「シナリオ」です。
爽やかな男性シンガーの歌で始まり、ナルト・サスケ・サクラが歩いていくエンディング。シカマルたちのチームも映し出される中、アップテンポな歌が続いていきますよ。ナルトがキバと一緒に恵子の任務をしたり、強盗団と戦ったり!
220話では我愛羅が守鶴化しつつ、セイメイと戦うのは必見ですね。苦戦する我愛羅や過去を思うシーンも印象的…ナルトが自来也と修業に出るのを見送りたくなりますね。
『NARUTO -ナルト- 疾風伝』で流れる曲(エンディング編)
第221~238話
HOME MADE 家族 - 流れ星 ~Shooting Star~
2007年2月22日放送の第221話『帰郷』から、2007年6月21日放送の第238話『突入!ボタンフックエントリー』のエンディングで流れた曲は、HOME MADE 家族の「流れ星 ~Shooting Star~」です。
「空を見上げれば」と夜の映像と共に語りかけるようなエンディング。男性シンガーの優しい感じの歌が続き、ナルトが修業を頑張っている絵がかわいらしいですね。簡単な感じで描かれたアニメ調の絵の後は、ナルトが夜空を見上げいる姿へ…暁(あかつき)が始動し始め、ナルトたちが修業した成果はどうか気になります!
第239~250話
aluto - 道 ~to you all
2007年7月5日放送の第239話『罠作動!ガイ班の敵』から、2007年9月27日放送の第250話『瞬間の美学』のエンディングで流れた曲は、alutoの「道 ~to you all」です。
しっとりとした前奏に「大体いつも通りに」と男性シンガーの歌が続いていき、学校で過ごすナルトたちのマンガ絵が映像で流れます。1つのストーリーが描かれているようで思わず見入ってしまいますね。
暁が風影の我愛羅の一尾を奪いに現れたことで窮地に…チヨバアとサクラがサソリと戦い、カカシが万華鏡写輪眼を使ってデイダラを退けたりと、250話までの激闘から目が離せません!
第251~261話
little by little - キミモノガタリ
2007年10月18日放送の第251話『継がれゆくもの』から、2007年12月20日放送の第261話『極秘任務スタート』のエンディングで流れた曲は、little by littleの「キミモノガタリ」です。
「届け、届け」と空高く歌い上げるような女性シンガーがの歌。本のページが次々とめくられて、パラパラ漫画のような絵が続いていきますよ。暗部出身のサイを中心に描き、彼の言動に怒るナルトやサクラが映し出されていきつつ、本編でもヤマト隊長の元、サイと上手くやっていけるのかが気になる話が多いです。
第262~273話
MATCHY with QUESTION? - 目覚めろ!野生
2008年1月10日放送の第262話『大蛇丸VS人柱力』から、2008年4月3日放送の第273話『題名(タイトル)』のエンディングで流れた曲は、MATCHY with QUESTION?の「目覚めろ!野生」です。
ロックで明るい曲で始まり、男性シンガーの爽快な歌が続いていいくエンディング。オリジナルのイラストが代わる代わる映し出される中、「目覚めろ 野生」と力強い歌が印象に残ります。本編では大蛇丸との戦いとサスケとの再会が…しかし、ナルトもサクラも納得できない様子でしたね。サスケの決意は固いようで、彼とイタチの関係などを踏まえてサイが感情について考えていくのにも注目です。
第274~283話
surface - 素直な虹
2008年4月3日放送の第274話『悪夢』から、2008年6月19日放送の第283話『二つの玉』のエンディングで流れた曲は、surfaceの「素直な虹」です。
「子供の頃見た虹を」という歌詞と共に男性シンガーがしっとりと歌っていくエンディング。登場人物たちのスーツ姿を単色中心で描いていくのがおしゃれな映像でした。ナルトは風のチャクラの取得に励む中、ソラという男と出会って協力することも!アスマ先生から稽古を付けてもらうと、火の寺の参事やカズマの件が明らかになっていくのにハラハラしつつ、結末を見守りたくなります。
第284~297話
NICO Touches the Walls - Broken Youth
2008年7月3日放送の第284話『漆黒の狼煙』から、2008年9月25日放送の第297話『棒銀』のエンディングで流れた曲は、NICO Touches the Wallsの「Broken Youth」です。
ナルトとサスケが古風な衣装を着て林を歩き、男性シンガーがロックな曲と共に歌を続けるエンディング。ノリの良い曲と共にナルトたちが刀に手を掛けて構えるのがカッコいい映像が印象に残ります。本編ではフリドの登場やアスマの姿があり、守護忍十二士編が語られていきますよ。
第298~310話
HALCALI - Long Kiss Good Bye
2008年10月2日放送の第298話『下された裁き』から、2008年12月25日放送の第310話『忍の決意』のエンディングで流れた曲は、HALCALIの「Long Kiss Good Bye」です。
しっとりとした曲調で始まり、女性シンガーの思いをはせるような歌とラップで語っていくような雰囲気が印象的なエンディング。愛されたいという歌詞と共にサクラ、いの達の絵が映し出されるのは切なさを感じます。
本編では飛段の登場とアスマが苦戦する模様が!角都との戦いに目を見張りつつ、忘れられませんね。
第311~322話
デブパレード - バッチコイ!!!
2009年1月8日放送の第311話『発見 大蛇丸のアジト』から、2009年3月26日放送の第322話『再編成!』のエンディングで流れた曲は、デブパレードの「バッチコイ!!!」です。
「バッチコイ!」と勢い良く始まり、ディスコのような華やかな映像が続くエンディング。サクラ、いの、ヒナタがステップを踏みつつ、独特な歌詞と共に歌が続いていくノリの良さが凄いですね。
リーとナルトが涙を流しながら熱い青春を思わせるのも見ていて楽しいです。本編では三尾と幽鬼丸、麟児たちのストーリーが続いていきますよ。
第323~335話
SUPER BEAVER - 深呼吸
2009年4月9日放送の第323話『結界四方封陣』から、2009年6月25日放送の第335話『再不斬の大刀』のエンディングで流れた曲は、SUPER BEAVERの「深呼吸」です。
しっかりと音や歌を刻んでいく前奏と共にナルトたちが叫んでいるような演出が続くエンディング。カッコいい映像の演出と、存在や呼吸を思わせる歌詞が印象に残ります。本編では四方封陣による封印と紅蓮の追撃の様子が!三尾とのストーリーの行方が気になりますね。
第336~348話
SEAMO - My ANSWER
2009年7月2日放送の第336話『鉄壁の番人』から、2009年9月24日放送の第348話『ド根性忍伝 〜自来也忍法帖〜 前編』のエンディングで流れた曲は、SEAMOの「My ANSWER」です。
ピアノの前奏と男性シンガーの優しい歌からラップが続いていくエンディング。悩み迷う人生について考えつつも、サクラたちが海岸で過ごす映像が印象的ですね。本編ではサスケが重吾や水月たちとチームを結成したり、カカシ外伝が続いたり…カカシの過去を踏まえて写輪眼を使うようになった経緯を考えると感慨深いですね。
第349~361話
氣志團 - おまえだったんだ
2009年10月8日放送の第349話『潜入!雨隠れの里』から、2009年12月24日放送の第361話『真実』のエンディングで流れた曲は、氣志團の「おまえだったんだ」です。
ロックな曲で始まり、「お前が隣にいる」という男性シンガーの歌が続いていくエンディング。ナルトたちの隣には誰かがいるということを改めて思わせてくれますね。「誰より強さを求めたあの頃」と思いを馳せていく歌詞と合わせて聞き入ってしまいます。
本編では自来也が雨隠れの里に潜入し、ペインの情報を集めたりしていきますよ。
第362~373話
AZU - For You
2010年1月7日放送の第362話『雲雷峡の闘い』から、2010年3月25日放送の第373話『師の影を追って』のエンディングで流れた曲は、AZUの「For You」です。
しっとりとしたコーラスのような女性シンガーの歌で始まり、サクラやナルトたち、そして自来也と大蛇丸の子供の姿が…夕陽や独りぼっちの姿を見つつ、切ない歌が続いていくので思わず聞き入ってしまいますね。「大切なことは一つ」という歌詞も素敵ですね。本編では尾獣を集めるサスケが八尾と戦っっていくので目が離せません!
第374~386話
オレスカバンド - 自転車
2010年4月8日放送の第374話『暗号解読』から、2010年6月24日放送の第386話『告白』のエンディングで流れた曲は、オレスカバンドの「自転車」です。
女性シンガーならではの想いを綴るような歌で始まり、白黒のコマ送りのような映像が続いてくエンディング。雨模様を映像と歌詞と両方で表現しているのが印象的です。その後、自転車に乗って走っていく歌と共に応援したくなる感じがしました。本編では自来也の残した暗号の解読から、仙人の修業まで語られていきますよ。
第387~399話
supercell - うたかた花火
2010年7月1日放送の第387話『地爆天星』から、2010年9月30日放送の第399話『担当上忍はたけカカシ』のエンディングで流れた曲は、supercellの「うたかた花火」です。
ピアノの伴奏と共に花火の映像が続いていくエンディング。サクラがチラッと眼差しを送ったり、しっとりとした女性シンガーの歌が続いたりと、聞き入ってしまいますね。本編ではミナトの意識がナルトに語りかけ、成長した姿を見せれるという良い話が…ナルトをさらに応援したくなる展開が続きますよ。
第400~412話
DOMINO - U can do it!
2010年10月7日放送の第400話『イナリ、試される勇気』から、2010年12月23日放送の第412話『ネジ外伝』のエンディングで流れた曲は、DOMINOの「U can do it!」です。
女性シンガーの語りかけるよなクールな歌が続いていき、ナルトと木の葉丸、ネジたちが手合わせしていく映像がすごい!ずっと戦っていくアクションと共に見入ってしまいますね。赤や黄色といった限定した色だけを演出に取り入れているのもオシャレでした。我愛羅がナルトと共同任務をしたり、里の仲間たちのオリジナルストーリーが描かれていくのにも注目です。
第413~425話
Aqua Timez - 真夜中のオーケストラ
2011年1月6日放送の第413話『二度死んだ男』から、2011年3月31日放送の第425話『宣戦布告』のエンディングで流れた曲は、Aqua Timezの「真夜中のオーケストラ」です。
「僕は本当はあの日からずっと」という語りかけるような歌詞と男性シンガーの物語を話すような歌が印象的なエンディング。サクラやヒナタといった女性キャラクターが少し映されるしっとりとした絵が続きますよ。ナルトとサスケが協力&ドタバタ劇も注目となる過去編を踏まえて、五影編に続いていくストーリーは目が離せません。
第426~438話
HOME MADE 家族 - FREEDOM
2011年4月7日放送の第426話『サクラの想い』から、2011年6月30日放送の第438話『動き出す大国』のエンディングで流れた曲は、HOME MADE 家族の「FREEDOM」です。
ロックな音楽と共にファンキーな男性シンガーの歌が続いていくエンディング。壁に絵を描くグラフィティのような映像で登場人物たちが描かれるのがおしゃれで、歌とピッタリでしたね。ナルトやサクラがサスケに対してどう考えるか、八尾を持つビーや五影が戦っていくストーリーにワクワクさせられますよ。
第439~450話
OKAMOTO’S - 欲望を叫べ!!!!!
2011年7月7日放送の第439話『火影はたけカカシ』から、2011年9月29日放送の第450話『影の逆襲』のエンディングで流れた曲は、OKAMOTO’Sの「欲望を叫べ!!!!!」です。
「いぇい」や「カモン」という歌詞を連続で歌っていくノリの良い男性シンガーの曲。マンガの下絵のような、勢いのあるタッチで描かれるナルトやかかし先生、我愛羅たちの絵が流れていくエンディング映像と合わせてカッコイイですね。
ナルト、ヤマト先生、ガイ先生たちが海に出て人助けをしていくオリジナルストーリーと合わせて楽しみましょう。
第451~462話
TOTALFAT - Place to Try
2011年10月6日放送の第451話『閉ざされた航路』から、2011年12月28日放送の第462話『ナルトの誓い』のエンディングで流れた曲は、TOTALFATの「Place to Try」です。
ロックな前奏と男性シンガーの力強い歌によるエンディング。ドラムの音と共にナルトやサスケの過去のシーンなどが映し出されるのが印象的ですね。「君は一人じゃない」という歌詞と合わせて、仲間たちが映し出さ絵るのも素敵です。
シノ、キバ、ヒナタの3人が温泉で修業したり、里の仲間たちが各々のストーリーを1話ずつ続けていくのもお見逃しなく!
第463~476話
Hemenway - バイマイサイド
2012年1月5日放送の第463話『上陸!楽園の島?』から、2012年3月29日放送の第476話『集結!忍連合軍!』のエンディングで流れた曲は、Hemenwayの「バイマイサイド」です。
ギターによる前奏と雪が降り注ぐ映像が続くエンディング。ナルトが一人で過ごしている絵がシルエットのような淡い感じで表現されているのも印象的です。相手を思うような歌詞と共に向き合う大切さを教えてくれるような雰囲気が良いですね。本編では小南がマダラと戦ったり、自来也との過去シーンがあったり…忍界大戦が始まる前のできごとからも目が離せない中、土影の活躍も凄いですよ!
第477~488話
UNLIMITS - カスケード
2012年4月5日放送の第477話『出会い』から、2012年6月28日放送の第488話『それぞれの激戦!!』のエンディングで流れた曲は、UNLIMITSの「カスケード」です。
女性シンガーの歌とロックな曲と共にサクラやヒナタが夕焼けに染められる姿が印象的。ナルトとサスケが刀を交えるアクションと共に聞き入ってしまうエンディングでした。本編では忍界大戦が開戦し、サイは兄のシンと戦うことに…蘇った者たちの強さを実感しつつ、過去編などにも注目ですね。
第489~501話
AISHA - この声枯らしてfeat.CHEHON
2012年7月5日放送の第489話『NGワード』から、2012年9月27日放送の第501話『母ちゃん連合軍!!』のエンディングで流れた曲は、AISHAの「この声枯らしてfeat.CHEHON」です。
女性シンガーの明るい歌で始まり、ナルトがあくびをしながら起きるという映像が爽やかなエンディング。「たとえすべて失っても進まなきゃ」という前向きで勇気づけられる歌詞と共に、夜空を見上げるさとのみんなの姿が…ラストにかけてラップが続いていくのもカッコイイです。
489話から金角と銀角との戦いが始まり、イノシカチョウの協力も見どころですよ。
第502~515話
ムック - MOTHER
2012年10月4日放送の第502話『秘話・最強タッグ!!』から、2013年1月10日放送の第515話『「力-Chikara-」episode Final』のエンディングで流れた曲は、ムックの「MOTHER」です。
ゆったりとした男性シンガーの歌と共に、ナルトや九尾のマンガ調のかわいらしい絵が流れていくエンディング。サスケと手合わせするアニメーションもほんわかした雰囲気があって良いですね。
本編では、雷影を「ブラザー」と呼ぶビーが戦うことになるとは…スピードもパワーもある相手にナルトたちがどう戦うか見ものですね!
第516~526話
7!! - さよならメモリー
2013年1月17日放送の第516話『ナルト、参戦!!』から、2013年3月28日放送の第526話『心の目』のエンディングで流れた曲は、7!!の「さよならメモリー」です。
「瞳閉じて」という歌詞で始まるエンディング曲。女性シンガーが「光れ」と繰り返したり、明るさの中に切なさを感じさせる歌が特徴的ですね。ナルトとサスケの過去のシーンのハイライトが続くため懐かしさを覚えました。
本編では変化を得意とする大量の白ゼツの脅威が続き、我愛羅が両親を想う話が繰り広げられますよ。
第527~539話
DISH// - I Can Hear
2013年4月4日放送の第527話『月光に消ゆ』から、2013年6月27日放送の第539話『傀儡に宿る魂』のエンディングで流れた曲は、DISH//の「I Can Hear」です。
先生たちが光と共に現れる映像や、子供のナルトが走っていく映像など、様々な演出が楽しいエンディング。疾走感のある歌と共にさとの仲間が歌っているように口を合わせていくのも華やかですね。ガイ先生が最後に決めポーズをとるのも印象的です。
527話以降では夕顔とハヤテの話や「此の国」でのストーリーも!その後、カブトが封印された穢土転生の身体を取り戻すべく教習するのが見逃せませんね。
第540~552話
Rake - 夢を抱いて~はじまりのクリスロード
2013年7月4日放送の第540話『走れオモイ』から、2013年9月26日放送の第552話『石の意志』のエンディングで流れた曲は、Rakeの「夢を抱いて~はじまりのクリスロード」です。
「いつかきっときっと」と希望を感じさせる前向きな歌で始まり、ナルトが夜空を見上げなら歩いていくエンディング映像が印象的。男性シンガーの寄り添うような歌が素敵で、夢は叶うと信じたくなる歌詞と共に聞き入ってしまいます。
本編ではナルトが戦場に到着し、蘇ったうちはマダラの姿も…!まだまだ気が抜けないですね。
第553~563話
近藤晃央 - ブラックナイトタウン
2013年10月3日放送の第553話『穢土転生のリスク』から、2013年12月19日放送の第563話『てめーは誰だ!!』のエンディングで流れた曲は、近藤晃央の「ブラックナイトタウン」です。
ムーディーでダークな男性シンガーの歌とサスケの後姿が印象的なエンディング。イタチとの過去やナルトと対峙した際の回想と共に「さぁ夜明けだ」という歌詞などは色々と思いを馳せたくなりますね。
本編では仙人モードを使うカブトとサスケ&イタチが戦う!しぶとい相手に対し、サスケたちが協力していくのが見ものですよ。
第564~576話
真空ホロウ - 虹
2014年1月9日放送の第564話『オビトとマダラ』から、2014年3月20日放送の第576話『木ノ葉の忍』のエンディングで流れた曲は、真空ホロウの「虹」です。
穏やかなギター音と男性シンガーの勢いのある歌で始まるエンディング。オビトの後姿が続いていき、彼の最期も…「わかってんだよ」と力強い歌と共にカカシやリンたちが映し出されるのが印象に残ります。
本編ではオビトが現れ、「月の眼計画」についても語られていく…そして、カカシのエピソードが続いていくので心して見守りたくなりますよ。
第577~586話
DISH// - FLAME
2014年4月3日放送の第577話『暗部のうちは』から、2014年6月19日放送の第586話『全てを知る者たち』のエンディングで流れた曲は、DISH//の「FLAME」です。
勢いのあるギター音と共に男性シンガーの軽快な歌が続いていくエンディング。「真実に手を伸ばせ」という歌詞や、合いの手が入っていく歌はエネルギッシュだなと思いました。カカシ野外先生が技を繰り出したり、仲間たちが集う映像と合わせて見入ってしまいました。
本編では十尾の登場や、九尾の九喇嘛(くらま)が仲間を鼓舞するといった迫力のある展開が続きます!
第587~599話
SHUN - Never Change feat.Lyu:Lyu
2014年7月3日放送の第587話『柱間とマダラ』から、2014年9月25日放送の第599話『突破口』のエンディングで流れた曲は、SHUNの「Never Change feat.Lyu:Lyu」です。
ゆったりとした曲と共にラップが続いていくエンディング。ナルトや我愛羅といった各々のチームが映し出される中、「誰も見たことない世界作れる」という歌詞が続いていくので希望を感じさせますね。サビでは訴えかけるような歌があるのもカッコイイです。
本編ではまだ「里」が無い時代の戦国時代に、柱間(はしらま)とマダラの出会いと過酷な状況が描かれます。
第600~613話
トミタ栞 - だめだめだ
2014年10月2日放送の第600話『ナルトが生まれた日』から、2014年12月25日放送の第613話『本当の終わり』のエンディングで流れた曲は、トミタ栞の「だめだめだ」です。
「君に負けちゃいそうになるくらい」と女性シンガーの高らかな歌と共に、ナルトとサスケが海岸を走っていく爽やかなエンディング。秋には紅葉、冬には雪模様などが描かれる映像もステキですね。それぞれが走っていく後ろで登場人物たちの絵もありました。
本編ではナルトとサスケが共闘し、九尾たちが奪われて彼らが倒れるという展開まで目が離せません。
第614~625話
ダイアナ・ガーネット - Spinning World
2015年1月8日放送の第614話『新たなる中忍試験』から、2015年3月26日放送の第625話『閉じ込められた二人』のエンディングで流れた曲は、ダイアナ・ガーネットの「Spinning World」です。
勢いのある女性シンガーの歌と共にナルトとサスケが手合わせをしていくおしゃれな映像がエンディングで流れました。素早い動きと、雷などのエフェクトがクールでしたね。「目の前の扉をこじ開ける」という歌詞と共に、敵が攻め込んできてナルトたちが共闘する映像に続いていくのが良かったです。
本編では新たな中忍試験が始まり、それぞれの成長を思わせる展開が見どころです。
第626~637話
sana - 言葉のいらない約束
2015年4月2日放送の第626話『自分の居場所』から、2015年6月25日放送の第637話『お前はバックアップだ』のエンディングで流れた曲は、sanaの「言葉のいらない約束」です。
「独りじゃない」という女性シンガーの歌と共に大きな月や忍びの武器が描かれていく映像…戦争のの重さも実感しつつ、戦いの厳しさも教えてくれる感じがしましたね。
本編では、砂の忍びのアメノたちと、サクラといのの物語が語られ、再び忍界大戦のマダラとの戦いに戻りますよ。サスケとナルトが助かるのか気になります。
第638~651話
FLOW - 虹の空
2015年7月2日放送の第638話『碧き猛獣VS六道マダラ』から、2015年9月24日放送の第651話『あの笑顔をもう一度』のエンディングで流れた曲は、FLOWの「虹の空」です。
男性シンガーによるロックで熱い歌のエンディング。ラーメン一楽に通うお客たちの中にはナルトや里のみんなの姿が…「独りじゃないんだって思えたんだ」という歌詞と共に、一人で過ごしてきた者たちも今では仲間に囲まれていることを知らせてくれました。
本編カブトがサスケを助け、大蛇丸やカリンたちも合流。一方で、ガイ先生とリーが共に戦う展開も!ガイ先生の過去も良い話だなと思いますね…。
第652~663話
KANIKAPILA - トラブルメイカ―
2015年10月1日放送の第652話『落ちこぼれ忍者』から、2015年12月24日放送の第663話『力の差』のエンディングで流れた曲は、KANIKAPILAの「トラブルメイカ―」です。
クールなギター音と共に真っ赤な背景にナルトのシルエットの映像が続きます。女性シンガーのリズミカルな歌は明るさと力強さも感じるでしょう。「飛ばしていけ」という歌詞と共に真っ赤な月が映し出されるのは不穏ですね。
本編では、「自来也忍法帳~ナルト豪傑物語~」というもう一つの物語が続き、最後はツナデが寝ぼけたシーンがありますよ。
第664~674話
Thinking Dogs - そんな君、こんな僕
2016年1月14日放送の第664話『里抜け』から、2016年3月24日放送の第674話『シスイの依頼』のエンディングで流れた曲は、Thinking Dogsの「そんな君、こんな僕」です。
穏やかな男性シンガーの歌と共に、朝日に照らされるサスケの姿があるオープニング。ナルトたちとは別な道を歩んだという彼の過去がフラッシュバックのように映し出され、「どうして競い合うのか」という歌詞が続いていきますよ。サスケとイタチが映し出されると涙を覚えますね…。本編のシスイのエピソードも心してご覧ください。
第675~686話
黒猫チェルシー - 青のララバイ
2016年4月7日放送の第675話『月夜』から、2016年6月23日放送の第686話『試練の旅』のエンディングで流れた曲は、黒猫チェルシーの「青のララバイ」です。
子供のナルトと成長したナルトが拳を突き合わし、背景にはマンガの絵が流れていくオープニング。男性シンガーのゆったりとした歌と共にナルトの過去を思い出させてくれますね。サビでは力強い歌に変わっていくのも良いなと思いました。
本編ではナルトとサスケが無限月読(むげんつくよみ)が終わるのを待ち、暗部に入ったイタチがシスイの想いを受け、一族や暁に入る経緯などのおさらいがあります。大筒木(おおつつき)カグヤの登場もお見逃しなく!
第687~699話
石崎ひゅーい - ピノとアメリ
2016年7月7日放送の第687話『アシュラの決意』から、2016年10月13日放送の第699話『うずまきナルト‼』のエンディングで流れた曲は、石崎ひゅーいの「ピノとアメリ」です。
静かな曲と共に登場人物たちが空へ明かりを送っていく映像が続くエンディング。これまで亡くなっていった者たちを思い出しつつ、賛成シンガーのしっとりとした歌に切なさを覚えますね。
本編ではナルトとサスケたちを中心に、カグヤとの戦いが始まる!カカシとオビトの動きにも注目しつつ、終焉に向かいますよ。17歳になったナルトがミナトとの別れのシーンは涙を覚えますね…
第700~708話
あゆみくりかまき - 旅立ちの唄
2016年10月20日放送の第700話『NARUTO・HINATA』から、2017年1月5日放送の第708話『最後の一人』のエンディングで流れた曲は、あゆみくりかまきの「旅立ちの唄」です。
「さよなら ありがとう」という女性シンガーの歌と共に、ナルトたちのマンガ調の絵が続いていくエンディング。野球をしたり、自来也とキャッチボールをしたり…穏やかな映像が続きましたね。ほんわかした絵と共に、賑わう感じがして良かったです。700話ではナルトとヒナタが雪の降る中で出会った頃を描き、その後もサスケたちの子供の頃などが描かれますよ。
第709~720話
Swimy - 絶絶
2017年1月12日放送の第709話『風雲』から、2017年3月23日放送の第720話『祝いの言葉』のエンディングで流れた曲は、Swimyの「絶絶」です。
爽やかな男性シンガーの歌と共に、忍びの額宛てにはカカシたちの姿が映し出されます。ノリの良い曲と共に大変だった時期を思い出させてくれます。709話からシカマルが指揮をとって活躍する話があり、714話からはナルトとヒナタの結婚の話が続きますので、まったり見ていきましょう!
『NARUTO -ナルト- 疾風伝』で流れる曲(挿入歌編)
第330話など
ナルト - 尾獣数え唄
2013年9月12日放送の第330話『勝利への予言』などの挿入歌で流れた曲は、ナルトの「尾獣数え唄」です。
ナルトが歌う尾獣を紹介する数え歌は、アニメらしいかわいいタッチが良いですね。我愛羅の一尾(イチビ)は守鶴(しゅかく)、ユギトの二尾(ニビ)は又旅(またたび)、やぐらの三尾(サンビ)は磯撫(いそぶ)、老紫の四尾(ヨンビ)は孫悟空(そんごくう)、ハンの五尾(ゴビ)は穆王(こくおう)、ウタカタの六尾(ロクビ)は犀犬(さいけん)、フウの七尾(シチビ)は重明(ちょうめい)、ビーの八尾(ハチビ)は牛鬼(ぎゅうき)、そしてナルトの最強と言われる九尾(キュウビ)は九喇嘛(クラマ)。みんな素敵な名前ですね。和太鼓などで構成される歌が魅力でした。
※この曲は他の話でも挿入歌で流れることがありました。