2020年3月20日公開の映画『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY』。
ジョーカーと別れたハーレイが子供を助けて悪党と戦うため、女性だけのチームを結成する物語です。悪役である彼女を演じるのはマーゴット・ロビーで、監督はキャシー・ヤン。日本の興行収入は5億円ほどでした。
この記事では、映画『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY』で流れた音楽25曲をご紹介します。※この記事はネタバレを含みます
ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY サウンドトラック
『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY』で流れた曲とは?
ハーレイがこれまでの人生を語っていくシーン
Joan Jeft And The Blackhearts / I Hate Myself For Loving You
ハーレイがこれまでの人生を語っていくシーンで流れた曲は、Joan Jeft And The Blackheartsの『I Hate Myself For Loving You』です。
ハーレイは赤ん坊の頃から不遇な環境で育ったかと思いきや、博士号をとるほどの天才に育ったというので凄いですね。ジョーカーこと「プリンちゃん」と共に悪事を働きましたが、彼に捨てられたと語る際に曲が流れました。
クールな女性シンガーの歌とドラムが流れる中、ハーレイがハチャメチャな行動をとっていくのがスゴイ!店でも暴れつつ、どのように新たなスタートをするのかワクワクさせられることでしょう。
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シオニスの運転手の足をハーレイが折るシーン
Sofi Tukker / Feeling Good
シオニスの運転手の足をハーレイが折るシーンで流れた曲は、Sofi Tukkerの『Feeling Good』です。
クラブでハーレイは酔っ払いつつ、シオニスの運転手の両足を折る!全く悪気なく、笑っているハーレイにロミーが話しかけるシーンで曲が流れます。
爽やかな女性シンガーの歌が流れつつ、ハーレイが天真爛漫に話すのが見ものですね。ロミーはハーレイがまだジョーカーの恋人であると考えていたので優しくしていましたが、この後の展開にも注目でしょう。
「ソフィ・タッカー」は2014年から活動している音楽グループで、『Drinkee』、『Best Friend』などが有名な曲です。
ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY サウンドトラック
ハーレイがクラブで酔っ払うシーン
Doja Cat / Boss B**ch
ハーレイがクラブで酔っ払うシーンで流れた曲は、Doja Catの『Boss B**ch』です。
クラブではダンスを踊る人たちで賑わい、ハーレイもノリノリ!アップテンポの女性シンガーの歌が流れる中、光やステージで彩られているのが印象に残ります。
飲みすぎたハーレイは人のカバンに吐いたりしてしまいましたが、しっかり歩けていたので大丈夫そうでしたね。そうして女性客たちへドリンクを運ぼうとするのですが…彼女たちがハーレイの陰口を語っているのを聞いてしまうのです。
「ジョーカーになびく女」と言われたハーレイが、ある決断をするのに注目ですよ。
新たな一歩を踏み出したハーレイが工場を爆破するシーン
Charlotte Lawrence / Joke's On You
新たな一歩を踏み出したハーレイが工場を爆破するシーンで流れた曲は、Charlotte Lawrenceの『Joke's On You』です。
ハーレイは化学薬品工場を通りかかって驚きの行動に出る!トラックに乗り込むのですが、その際に曲が流れて穏やかな女性シンガーの歌が聞こえてきます。
ゆっくり流れていく曲は、ハーレイのジョーカーの思い出を全てリセットされていくという雰囲気を感じさせます。石油を積んだトラックが工場に衝突すると、花火のような火が上がるという演出も見どころでした。
ハーレイが過去と決別し、新たな一歩を踏み出しますよ。
ハントレスが男たちを瞬殺していくシーン
Patsy Cline / Sweet Dreams (Of You)
ハントレスが男たちを瞬殺していくシーンで流れた曲は、Patsy Clineの『Sweet Dreams (Of You)』です。
ハーレイが向上を爆破する4分前、近くの店で男が4人殺されたためレニー刑事が調査をしていました。死体を調査して何があったか推測する際に、ゆったりとした穏やかな曲が流れます。落ち着いてお酒を飲める店にピッタリの曲でしたね。
そして回想シーンではフードを被ったハントレスが男4人に近付き、すぐさま三人を射殺!最後の一人をボウガンで射抜くのがクールですが…矢で喉を射抜いて苦しめながら殺していくという手法は驚かされます。
ハーレイがサルのエッグサンドを買うシーン
Barry White / I'm Gonna Love You Just A Little More,Baby
ハーレイがサルのエッグサンドを買うシーンで流れた曲は、Barry White の『I'm Gonna Love You Just A Little More,Baby』です。
ハーレイがお気に入りのエッグサンドが焼けるのをワクワクしながら待っている際に曲が流れます。静かなドラムで始まり、男性シンガーの低音の歌声が続いていくのがカッコいいですね。
ハーレイは店主のサルに「最高」と嬉しそうに言う表情から、とても美味しそうなのが伝わってきます。そうして店から出てエッグサンドを食べようとする際に歌も盛り上がっていくのですが、レニー刑事が彼女を見つけて「動くな!」と銃を向けるためどうなるのか⁉
果たしてハーレイは美味しそうなエッグサンドを食べることができるか見守ってください。
ハーレイが警察署を襲うシーン
Jucee Froot / Danger
ハーレイが警察署を襲うシーンで流れた曲は、Jucee Frootの『Danger』です。
ハーレイは警察署に正面から乗り込んで、警官相手に戦っていく!その際に曲が流れて女性シンガーが「デンジャー」と繰り返し歌い、ドラムやギターと共に盛り上がります。
ハーレイの暴れる姿にピッタリだと思いつつ、紙吹雪が散ったり、マゼンタとブルーの煙がまき散らされる演出が見どころですよ。そうしてハーレイが警官を殴打し、お手製のバズーカで倒していく爽快なアクションが続いくため目が離せません。
ダイナがクラブで歌うシーン
Jurnee Smollett - Bell / It's A Man's Man's Man's World
ダイナがクラブで歌うシーンで流れた曲は、Jurnee Smollett - Bellの『It's A Man's Man's Man's World』です。
ブラックキャナリーことダイナはクラブのステージで専属で歌うシンガー。彼女が『It's A Man's Man's Man's World』を歌うのですが穏やかに始まって高音を響かせていくのが聞きどころでしょう。
そんな落ち着いたステージとは裏腹に、シオニスがダイヤを手に入れるために客と交渉するシーンはハラハラさせられます。ミスター・キオとの交渉は決裂したかと思われましたが、彼らが後日どうなるのかにも注目ですよ。
今作ではブラックキャナリー役のジャーニー・スモレット=ベルが歌っています。
ハーレイがダイナと話して悲しそうにするシーン
Lauren Jauregui / Invisible Chains
ハーレイがダイナと話して悲しそうにするシーンで流れた曲は、Lauren Jaureguiの『Invisible Chains』です。
ハーレイはステージで歌っていた歌姫のダイナにカウンターで話しかけます。その際にクラブで曲が流れますが女性シンガーの高い声を響かせる歌声や、リズムよく歌っていくパートが良いですね。
そうした曲と共にハーレイはジョーカーと語って悲しそうにするため引き込まれます。
ローレン・ジャレギは1996年生まれのアメリカのシンガーで、『Expectations』、『On Guard』などが有名な曲です。
ダイナが裏口から出てくるシーン
Whipped Cream Featuring Baby Goth / So Thick
ダイナが裏口から出てくるシーンで流れた曲は、Whipped Cream Featuring Baby Gothの『So Thick』です。
泥酔したハーレイは男に連れられて裏口へ。偶然、ダイナも裏口から出てくるのですが、その際にクラブから曲が聞こえてきました。女性シンガーの低音で一定のリズムで静かに歌う曲が特徴的。
ホイップクリームは1992年生まれのカナダのDJ・プロデューサーで、『Light of Mine』などが有名な曲です。
ベイビー・ゴスは1998年生まれのアメリカのシンガーで、『After Party』などが有名な曲です。
連れ去られそうになるハーレイをダイナが助けるシーン
Marva Whitney / Unwind Yourself
連れ去られそうになるハーレイをダイナが助けるシーンで流れた曲は、Marva Whitneyの『Unwind Yourself』です。
ダイナはハーレイが男に連れ去られそうになったのを見て助けることにします。リズムを刻むドラム、管楽器から始まり、シンガーによる力強い歌が続いていく曲と共にダイナが戦うのが見もの!
重い蹴り技を繰り出してあっという間に男たちを倒していくのがカッコいいですよ。
マーバ・ホイットニーは1944年生まれのソウルシンガーで、『Nothing I'd Rather Be』、『Unwind Yourself』などが有名な曲です。
ダイナが帰宅途中にカサンドラに会うシーン
The Three Degrees / Collage
ダイナが帰宅途中にカサンドラに会うシーンで流れた曲は、The Three Degreesの『Collage』です。
ダイナが帰宅する際に曲が流れ、女性シンガーの明るくて伸びのある声が響いていきます。ボロボロのアパートの階段に里子のカサンドラがいたため話しかけるダイナ…まだ子供のカサンドラを励ましつつお金をあげるという優しさが良いですね。
そうしてダイナはシオニスの運転手も務めることになるのですが、レニー刑事が近寄って来る展開に引き込まれます。ダイナの母は警察に協力的だったという過去や、彼女の思いなどが語られていくのが見どころです。
カサンドラがスリをしていくシーン
Saweetie And Galxara / Sway With Me
カサンドラがスリをしていくシーンで流れた曲は、Saweetie And Galxaraの『Sway With Me』です。
特徴的な女性シンガーの歌と共にシティ全体が映し出され、カサンドラがスリを繰り返していくシーンになります。軽快にスリをしてくのかと思いきや、パトカーが来て連れていかれてしまうカサンドラ…その際に歌が盛り上がっていくのがポイントでしょう。
カサンドラがダイヤ盗んだと判明し、シオニスは取り乱すのですが側近がクールに彼を止めるのも見ものですね。ハーレイがシオニスに捕らわれ、警察署に乗り込んでダイヤを取り戻すという展開まで目が離せませんよ。
シオニスにハーレイが殴られるシーン
Marilyn Monroe / Diamonds Are A Girl's Best Friend
シオニスにハーレイが殴られるシーンで流れた曲は、Marilyn Monroeの『Diamonds Are A Girl's Best Friend』です。
ハーレイはシオニスに顔を殴られ、ボーっとしてしまった時に空想にふけります。その際に彼女がマゼンタのドレスを着て歌い、男性に囲まれながらダンスをするのが見どころですね。ダンスやちょっとしたマーゴット・ロビーの歌のパートに引き込まれました。
原曲はマリリン・モンローが歌っており、映画『紳士は金髪がお好き』内でピンクのドレスを着て踊っている場面があります。
ハーレイはカサンドラを助けるために留置場で戦うシーン
Halsey / Experiment On Me
ハーレイはカサンドラを助けるために留置場で戦うシーンで流れた曲は、Halseyの『Experiment On Me』です。
ハーレイは囚人に囲まれ、一人ずつ確実に男たちを倒していく!その際に音だけで始まって女性シンガーの激しい歌が続いていく曲がシーンにピッタリだと思いました。
ハーレイはくるっと回りながら敵を倒すのですが、豪快さとたくましい感じが伝わってくるアクションが見ものです。スプリンクラーの水が止めどなく降り注ぐ中、スローなどを使っていく演出もカッコいいですよ。
カサンドラと共に檻から離れますが果たして次はどうなるのでしょうか。
カサンドラを逃がすためにハーレイが倉庫で戦うシーン
Spiderbait / Black Betty
カサンドラを逃がすためにハーレイが倉庫で戦うシーンで流れた曲は、Spiderbaitの『Black Betty』です。
倉庫で銃撃される中、ハーレイは警察が押収していた白い粉を吸ってテンションが上がる!ドラムとギターの音で始まり、徐々に盛り上がっていく曲がピッタリですね。
男性シンガーの勢いのある歌が続いていき、ハーレイが貴族バッドを振り回すのがクールです。
「スパイダーベイト」は1991年にオーストラリアで結成されたロックバンドで、『Black Betty』、『Straight Through The Sun』などが有名な曲です。
ハーレイがカサンドラと車に乗って移動するシーン
Ohio Players / Love Rollercoaster
ハーレイがカサンドラと車に乗って移動するシーンで流れた曲は、Ohio Playersの『Love Rollercoaster』です。
軽快なギター音で始まり、女性シンガーの高らかな歌声が続いていく曲がハーレイが車を運転するシーンで流れます。ドライブにピッタリな曲かと思いきや、銃声が鳴り響くという不穏な展開となりますよ。
賞金目当てで殺し屋が襲ってくるのを難なくかわしていくハーレイに注目です。
「オハイオ・プレイヤーズ」は1995年年に結成されたアメリカのファンクバンドで、『Fire』、『Funky Worm』などが有名な曲です。
シオニスがクラブでハーレイが逃げたことを知るシーン
Badbadnotgood & Ghostface Killah / Sour Soul
シオニスがクラブでハーレイが逃げたことを知るシーンで流れた曲は、Badbadnotgood & Ghostface Killahの『Sour Soul』です。
クラブにいたシオニスはハーレイとカサンドラが逃走したと聞いて激怒。店では『Sour Soul』が流れ、男性シンガーのクールな歌が少し聞こえてきます。
シオニスは大笑いしている客が癇に障り、彼女をテーブルに立たせるのですが…お客がこの後どうなるのか、ハラハラさせられますね。ダイナはそんなシオニスを見て恐怖を感じる中、ハーレイたちを追う警察や暗殺者の動向にも注目です。
ハーレイたちがマイル遊園地に向かうシーン
Adona / Hit Me With Your Best Shot
ハーレイたちがマイル遊園地に向かうシーンで流れた曲は、Adonaの『Hit Me With Your Best Shot』です。
ハーレイはシオニスと取引し、カサンドラを渡すと言いました。そうしてマイル遊園地の「ブービートラップ」というアトラクションに向かう際に曲が流れ始めます。
ダークな雰囲気の曲に女性シンガーの気だるそうな歌が続いていくのが特徴。その歌と共に夜の街をダイナが車で走っていくシーンや、不気味で怪しいアトラクションが映し出されるという演出が良いですね。
刑事や殺し屋、シオニスの仲間たちが集まっていってどうなるのかハラハラさせられます。
夜の寂れた遊園地でハーレイとレニー刑事が戦うシーン
CYN / Lonely Gun
夜の寂れた遊園地でハーレイとレニー刑事が戦うシーンで流れた曲は、CYNの『Lonely Gun』です。
レニー刑事は勝手な捜査により刑事のバッチを返却していましたが、カサンドラを助けるために単騎で遊園地へ!ハーレイを見つけて拳で戦う際に曲が流れるのでが、低音のベース音がカッコいいですね。
ハーレイは寄った彼女の拳を余裕でかわし、互いに殴ったり蹴ったりし合うのが見ものです。柔軟性のあるハーレイの動きは凄まじく、レニー刑事を窓から蹴落とすのが目が離せませんよ。
ハーレイたちがびっくりハウスで戦うシーン
Heart / Barracuda
ハーレイたちがびっくりハウスで戦うシーンで流れた曲は、Heartの『Barracuda』です。
ハーレイたちはびっくりハウス内でトランポリンや大きな遊具を使いながら戦いを繰り広げる!女性シンガーの元気な歌と共に盛り上がり、ドラムやベース音もクール。
クロスボウを使うハントレス、力強く戦うダイナなど見ていてパワフルなのが伝わってきます。レニー刑事も協力し合って戦う中、ハーレイはローラースケート靴で敵を翻弄するのも良いですね。
アトラクション内の敵を一掃して外に出たまでは良かったのですが、外にも大量の敵がいたことでピンチになる一同…果たして打開策はあるのでしょうか!?
戦いを終えたハーレイたちが店で食事するシーン
Sharlene,Lalo Ebratt,Trapical Minds / El Vecino
戦いを終えたハーレイたちが店で食事するシーンで流れた曲は、Sharlene,Lalo Ebratt,Trapical Mindsの『El Vecino』です。
ハーレイがシオニスを倒し、みんなでご飯を食べに行くと店で『El Vecino』が流れていましたね。穏やかなギター音や女性シンガーの歌が特徴的で、賑やかな店内にピッタリです。
レニー刑事はハーレイを見くびっていたと謝罪し、ハントレスとダイナと3人で互いを褒め合うのがステキ。そんな中、カサンドラからダイヤを受け取ったハーレイは車に乗って店を後にして揚々とする姿が印象的です。
ハーレイが仲間のその後を語るシーン
Kesha / Woman
ハーレイが仲間のその後を語るシーンで流れた曲は、Keshaの『Woman』です。
ハーレイは最後にレニー刑事たち3人が協力して悪党に立ち向かうチーム結成したと語ります。そうしてダイヤを質に入れてお金を得た際には青を基調とした派手な服を着ているのが印象的でした。
彼女はエッグサンドを食べつつ、車の助手席にカサンドラ、後ろにハイエナを乗せて走っていくという一連のシーンで曲が流れていましたね。女性シンガーの力強い歌が流れるのが爽快でした。
エンディング1曲目
Megan Thee Stallion And Normani / Diamonds
エンディング1曲目で流れた曲は、Megan Thee Stallion And Normaniの『Diamonds』です。
ノリの良い女性シンガーの歌が続き、リズミカルな曲です。ヒップホップや歌声を響かせるように歌うパートも特徴。エンディングの映像では手書きによるアーティスティックな絵が流れていき、原色を使った色合いが印象的でしょう。
メーガン・ザ・スタリオンは1995年生まれのアメリカのシンガーで、『Body』、『Sweetest Pie』などが有名な曲です。
エンディング2曲目
Maisie Peters / Smile
エンディング2曲目で流れた曲は、Maisie Petersの『Smile』です。
スタッフロールが流れていく中、ポップな雰囲気の曲が流れます。明るくて幼い雰囲気も感じさせる女性シンガーの歌が続いていき、柔らかな歌声や楽しそうに歌う声が特徴。唱えるように歌ったり、ハミングをするパートも素敵ですね。
メイジー・ピーターズは2000年に生まれたイギリスのシンガーソングライターで、『Psycho』、『Maybe Don't feat. JP Saxe』などが有名な曲です。
エンディング3曲目
K.Flay / Bad Memory
エンディング3曲目で流れた曲は、K.Flayの『Bad Memory』です。
スタッフロールの後半で『Bad Memory』が流れ、低音のギターと共に女性シンガーのダウナーな歌が続いていく曲です。力強いドラムのパートを経て、囁くような声が響いていくのが特徴。
K.Flayは1985年生まれのアメリカのシンガー兼ラッパーで、『Blood In The Cut』、『High Enough』などが有名な曲です。
筆者の感想
女性シンガーを中心としたノリの良い曲が多い中、映画の登場人物たちの女性人たちの生き様も見ものでしたね。ハーレイを含め、個性豊かな彼女たちから元気をもらえる気がしました。
また、終始笑って楽しめるシーンもたくさんあって、物語がどうなっていくのかが気になります。ハチャメチャで天真爛漫なハーレイに引き込まれつつ、最後まで目が離せない映画でした。また女性たちによるチームの活躍をぜひ、見たいです。
Amazon Music Unlimited
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ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY サウンドトラック
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