


そんな思いを持っているあなたのために、
この記事では、『Apple Musicの学生プラン』についてご紹介していきます!
Apple Musicの学生プランは、一般的な個人プランを安く利用できる学生限定のプランになります。
- どんな機能が使えて、どんな音楽が聴けるのか?
- 学割が使える音楽アプリはApple Musicがいいのか?他にオススメはあるのか?
- Apple Musicの学割プランの料金は安いのか?他との違いはあるのか?
Apple Musicの学生プランについて解説していきます!
Apple Musicの学生プランの料金(他の音楽アプリとも比較)
Apple Musicの学生プランの料金は月額480円です。
月額480円で、 7,000万曲 以上の音楽をすべてをフルで再生でき、スマホにダウンロードしてオフライン再生が可能です。
国内の主要音楽聴き放題サービス7つの学生プランの料金を比較した表が以下です。
音楽アプリ | 学生プランの料金 |
![]() Apple Music | 月額480円 |
![]() Spotify | 月額480円 |
![]() Amazon Prime Music | 月額250円 |
![]() Amazon Music Unlimited | 月額480円 |
![]() LINE MUSIC | 月額480円 |
![]() Youtube Music | 月額480円(Web/Android限定) |
![]() | 月額480円 |
Apple Musicの学生プランの料金は、他の音楽アプリと比べても同じ料金となっています。
Amazon Prime Musicは、聞ける曲がApple Musicに比べて圧倒的に少ないので、料金が安くなっています。
Youtube Musicは、学生プランをiPhoneから始めることはできず、WEBから始めないといけないので、登録の面倒はあります。
Apple Musicの学生プランの支払い方法
Apple Musicの学生プランで利用できる支払い方法は、以下の5つです。
- クレジットカード
- デビットカード
- プリペイドカード
- スマホ決済
- iTunesカード
→ Apple Musicの5つの支払い方法とは?変更方法も解説!
学生さんが最も支払いやすいのは、スマホ決済でしょう。
スマホの料金と一緒にApple Musicの学生プランの料金を支払うことができるので、金額の管理がしやすく、クレジットカードが必要ないのがとても便利です!
iTunesカードをコンビニや家電量販店で購入してApple Musicの学生プランの支払いに充てることも可能です。
しかし、Apple Musicの学生プランで利用できる初回無料体験は、iTunesカードは利用できないので注意してください。
Apple Musicの無料体験を利用したいなら、はじめはスマホ決済などを選択し、無料期間が過ぎる前に解約をし、iTunesカードを設定することで、クレカやスマホで決済することなく無料期間とiTunesカードでの利用が可能になります!
Apple Musicの学生プランが対象の学生
日本国内でApple Musicを利用する場合、以下の学生がApple Musicの学生プランの対象になります。
- 大学生
- 大学院生
- 短大生
- 専門学生
中学生、高校生は、Apple Musicの学生プランの対象外になります。
中学生や高校生の方は、以下の記事を参考に、Apple Musicを利用するか他の音楽アプリを利用するか検討することをおすすめします。
→ Apple Musicは高校生でも使える?プランごとに解説!
→ 学割あり音楽アプリ7つを比較!Apple MusicやSpotifyなど高校生どう?
Apple Musicの学生プランを始める方法
Apple Musicを学生プランで始めるには、以下の6ステップで無料体験が始められます。
- Apple Musicの公式サイトにアクセス
- 学生プランを選択
- 学生であることを証明する
- Apple IDでログイン
- 支払い方法を選択
- Apple Musicの学生プランの無料体験開始
それぞれのステップを解説していきます。
step
1Apple Musicの公式サイトにアクセス
まずはじめに、Apple Musicの公式サイトにアクセスします。
step
2学生プランを選択
次に、Apple Musicの初回無料体験の案内を選択して、Apple Musicのプラン選択画面で「学生」を選択します。
step
3学生であることを証明する
次に、現在通っている学校の名前を入力すると、学校のリストが出てくるので選択をして「続ける」をタップします。
通っている学校を入力する
もしも、通っている学校を入力してもリストに出てこない場合、「在学中の教育機関が見つからない方」から学校を指定することができます。
日本以外の学校に在学している方は、「日本以外で就学していますか?」をタップして、通っている学校の国を選択して、学校名を入力して進めてください。
次に、学校で利用している自分の学校用のメールアドレスを入力してください。
メールを入力したら「メールを送信する」を選択してください。
学校のメアドを入力する
step
4Apple IDでログイン
学校用のメアドに送られてきたメールを確認して、URLにアクセスしてください。
ここからはApple Musicの設定になります。
まずは、Apple IDでログインをします。
step
5支払い方法を選択
次に、Apple Musicの学生プランで使用する支払い方法を選択してください。
- クレジットカード
- デビットカード
- プリペイドカード
- スマホ決済
- iTunesカード
以上の5つの支払い方法を学生プランで利用できますが、iTunesカードでは無料体験は利用できませんので注意してください。
step
6Apple Musicの学生プランの無料体験開始
すべての設定が完了して、Apple Musicの画面が表示されたら学生プランでの始めることができました。
以下の手順で、本当に学生プランで始められているか確認してください。無料体験がいつ終了するかもチェックできます。
iPhone:「ミュージックのアプリ起動」→「画面下の『今すぐ聴く』」→「画面右上の自分のアイコン」→「サブスクリプションの管理」→「学生にチェックが入っていればOK」
Android:「Apple Musicのアプリ起動」→「画面右上の縦に並んだ『・・・』」→「アカウント」→「サブスクリプションの管理」→「学生にチェックが入っていればOK」
Apple Musicを始めることができたら、後は使い方をマスターしていきましょう!
→ 【2020年最新】Apple Musicの使い方!初心者から上級者向けまで
Apple Musicの学生プランができること
Apple Musicの学生プランができることは以下の
- すべての曲をフル再生
- ミュージックビデオの再生
- 曲をスマホにダウンロード
- オフライン再生
- シャッフル再生
- リピート再生
- プレイリストの作成
- 歌詞の表示
- ラジオの視聴
- ランキングなど音楽を探す、検索する
などなどApple Musicの学生プランは、個人プランとまったく同じ内容で利用することができます。
学生プランが個人プランと違うのは、学生であるがため料金が安くなっていることだけです!
Apple Musicのできること、使い方は次の記事ですべて解説しています!
→ 【2020年最新】Apple Musicの使い方!初心者から上級者向けまで
学生プランの注意点
Apple Musicの学生プランを利用するときに注意した点が2つあります。
- 学生プランは最長で48ヶ月間(4年間)のみ使える
- 1年毎に学生である証明をする必要がある
Apple Musicの学生プランは、最長で4年間利用することができます。
そのため4年を過ぎて学生でいる場合、Apple Musicの学生プランは使えなくなり、個人プランやファミリープランに移行する必要が出てきますので注意してください。
また、学生プランを利用している場合、1年に1回学生であることを確認する必要があります。
確認方法は、Apple MusicのアプリやiTunesに表示されるので、その案内に従って学生であることを証明してください。
証明方法は、Apple Musicの学生プランを始めたときと同じなので心配なく更新できます。
以上2点はApple Musicの学生プランを利用するのであれば、注意したい点となりますのでお忘れなく。
まとめ
Apple Musicの学生プランは、高校を卒業した学生の方が利用できる学割プランです。
月額480円と個人プランの約半額でApple Musicが利用できるので、とてもお得なプランですが、その他の音楽アプリと料金を比べても差はありません。
なので、他の音楽アプリとApple Musicを比較して検討することも必要でしょう。
この記事では、『Apple Musicの学生プラン』について解説しました!
Apple Musicと他の音楽アプリを比較したいなら、次の記事がオススメです!
→ 2020年版SpotifyとApple Musicの比較!オススメはどっち?