映画『ゲット・アウト』で流れた挿入曲をシーンごとに紹介

2017年10月27日公開の映画『ゲット・アウト』。

第90回アカデミー賞で4部門にノミネートされ、脚本賞を受賞したスリラー映画です。

アフリカ系アメリカ人のクリスは、白人の彼女ローズの実家に招待され、熱烈に歓迎されます。

ある日のガーデンパーティー、クリスは招待客から大歓迎されますが、些細な出来事から違和感を感じ始めます。

映画『ゲット・アウト』で流れた曲をご紹介します。

『ゲット・アウト』で流れた曲とは？

暗い夜道を歩いている一人の黒人男性が何者かに襲われるシーン

Flanagan & Allen - Run Rabbit Run

暗い夜道を歩いている一人の黒人男性が何者かに襲われるシーンで流れた曲は、Flanagan & Allen（フラナガン＆アレン）の『Run Rabbit Run』です。

グロ系・ホラー系が苦手なTomでもマイルドに観れる作品、と思っています。冒頭からハラハラドキドキ。

つい後ろを見て！後ろ！とクッションで目を覆い隠しながら、軽快なメロディーの『Run Rabbit Run』が不気味でたまりません！

『ゲット・アウト』を最後まで観て、冒頭シーンになぜ『Run Rabbit Run』を持ってきたのかを考えると、一層人間の恐ろしさが際立ちます。

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