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『X-MEN:ダーク・フェニックス』で流れる9曲をシーンごとに解説!

こでぃも

『X-MEN:ダーク・フェニックス』で流れる9曲をシーンごとに解説!

https://youtu.be/R3G6ANStnMg



2019年6月21日公開の映画『X-MEN:ダーク・フェニックス』。

ジーン・グレイが強大なフェニックス・フォースに目覚め、その力が制御不能となり、X-MENが彼女を救おうとする物語。監督はサイモン・キンバーグ。主な出演者は、ジェームズ・マカヴォイ、マイケル・ファスベンダー、ジェニファー・ローレンス、ソフィー・ターナー、ニコラス・ホルト、タイ・シェリダン、ジェシカ・チャステインです。

この記事では、映画『X-MEN:ダーク・フェニックス』で流れた音楽3曲をご紹介します。※この記事はネタバレを含みます

公開年シリーズ作品
オリジナル
2000年X-メン
2003年X-MEN2
2006年X-MEN:ファイナル ディシジョン
新シリーズ
2011年X-MEN:ファースト・ジェネレーション
2014年X-MEN:フューチャー&パスト
2016年X-MEN:アポカリプス
2019年X-MEN:ダーク・フェニックス
ウルヴァリン
2009年ウルヴァリン:X-MEN ZERO
2013年ウルヴァリン:SAMURAI
2017年LOGAN/ローガン
デッドプール
2016年デッドプール
2018年デッドプール2
2024年デッドプール&ウルヴァリン
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『X-MEN:ダーク・フェニックス』で流れた曲とは?

ラジオで流れる1曲目

Glen Campbell - By The Time I Get To Phoenix

Glen Campbell - By The Time I Get To Phoenix

ラジオで流れる1曲目で流れた曲は、Glen Campbellの『By The Time I Get To Phoenix』です。

語りから始まる映画の冒頭。そのまま1975年のワンシーンに移る際に男性シンガーのゆったりした歌が流れました。名曲を流す両親に対し、娘のジーンは不満そう…。

グレン・キャンベル(Glen Campbell)は、アメリカのカントリー歌手で、この曲は1967年にリリースされたヒット曲です。


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ラジオから流れる2曲目

Warren Zevon - Werewolves Of London (Official Music Video) [HD]

Warren Zevon - Werewolves Of London

ラジオから流れる2曲目で流れた曲は、Warren Zevonの『Werewolves Of London』です。

ラジオが勝手に動いて、母は夫に何かしたか聞きますが…ジーンにも聞いた際に彼女は「何もしてない」と言いましたね。また前の曲に母が戻しますがすぐに切り替わってしまいます。

ウォーレン・ジヴォン(Warren Zevon)は、アメリカのロック歌手であり、「Werewolves Of London」は、1978年にリリースされた有名なロックソングです。

 

ラジオから流れる3曲目

White Plains - My Baby Loves Lovin'

White Plains - My Baby Loves Lovin’

ラジオから流れる3曲目で流れた曲は、White Plainsの『My Baby Loves Lovin’』です。

明るいポップな感じで盛り上がりを歌う部分が流れましたね。曲とは対照的に、ジーンの表情は暗いです…。

ホワイト・プレインズ(White Plains)は、イギリスのポップバンドで、「My Baby Loves Lovin’」は1970年のポップヒット曲です。

 

ラジオから流れる4曲目

Queen - Killer Queen (Top Of The Pops, 1974)

Queen - Killer Queen

ラジオから流れる4曲目で流れた曲は、Queenの『Killer Queen』です。

ラジオから代わる代わる曲が流れていくうちの一つで、一瞬だけ聞こえてきました。

クイーン(Queen)は、イギリスのロックバンドで、1970年代から80年代にかけて世界的に有名になりました。「Killer Queen」は1974年にリリースされたヒット曲です。

 

ラジオから流れる5曲目

Otis Turner & The Mighty Kingpins - Do The Funky Donkey

Otis Turner - Do The Funky Donkey

ラジオから流れる5曲目で流れた曲は、Otis Turnerの『Do The Funky Donkey』です。

ラジオから代わる代わる曲が流れていくうちの一つで、一瞬だけ聞こえてきました。

オーティス・ターナー(Otis Turner)は、ファンクとソウルのアーティストで、「Do The Funky Donkey」はファンキーなダンスナンバー曲として知られています。彼の楽曲はダンスフロアでの人気が高く、独特のグルーヴ感が特徴です。

 

ラジオから流れる6曲目

Sweet - The Ballroom Blitz - Disco/Promo Clip 27.10.1973 (OFFICIAL)

Sweet - Ballroom Blitz

ラジオから流れる6曲目で流れた曲は、Sweetの『Ballroom Blitz』です。

ジーンが「静かにして!」と言うまでに流れていく曲から不穏さを感じつつ、母親が気絶してしまって車がぶつかり、そのまま横転…母の死に顔を目の当たりにしてしまうジーンはショックだったでしょうね。だからこそ、チャールズは記憶を操作したと思いますが…。

スウィート(Sweet)は、イギリスのグラムロックバンドで、「Ballroom Blitz」は、1973年のグラムロックヒットです。

 

ディナーを楽しむ一家が映し出されるシーン

Marvin Gaye - Ain’t That Peculiar

ディナーを楽しむ一家が映し出されるシーンで流れた曲は、Marvin Gayeの『Ain’t That Peculiar』です。

穏やかな音楽が流れる中、飼い犬のルナがずっと吠えているという不穏な雰囲気…ポップな歌も聞こえ、夜にパーティーを楽しむ家族たちが映し出されます。ルナを心配したブロンドの長髪の女性が確認しに行くと…地球のモノではない何かに襲われたようでした。

その女性・マーガレットが家に戻ったかと思いきや彼女の姿を乗っ取ったモノが男性を殺すためハラハラします。

 

パーティーで歌が流れるシーン

Hands on me - DAZZLER (Banks) EDIT

Banks - Hands On Me

パーティーで歌が流れるシーンで流れた曲は、Banksの『Hands On Me』です。

火や光などの演出を楽しむミュータントの子供たち。といっても青年たちも多くてみんなが個性を楽しんでいるようでしたね。ジーンがお酒をたくさん飲んでいて元気なのかと思われましたが…ハンクとレイブンの関係も気になる中、チャールズとのやり取りもどうなるのかなと不安を覚えます。

ジーンが「フェニックス」と呼ばれているという話からの一大事を心してご覧ください…!

 

最期にジーンが力を解放するシーン

Henry Purcell: Dido's Lament (Dido and Aeneas); Anna Dennis, soprano, with Voices of Music 4K UHD

調査中 - When I Am Laid In Earth from The Opera Dido And Aeneas

最期にジーンが力を解放するシーンで流れた曲は、調査中の『When I Am Laid In Earth from The Opera Dido And Aeneas』です。

ジーンは最後の敵と対峙し、力を解放していきますが…このままだと仲間も塵となってしまう!しかし、ジーンは敵を掴んだまま宇宙へ飛び、「感情が私を強くする」言って共に消滅…チャールズは彼女は自由になったと言うの壮大な終わり方でしたね。

「When I Am Laid In Earth」(Dido’s Lament)は、ヘンリー・パーセルのオペラ「ダイドーとイニーアス」に登場するアリアです。紆余曲折が合ったジーンの最期に合っていたと思いました…。

 

サウンドトラック

カテゴリー - 挿入歌・サントラ
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こでぃも

年100本以上の洋画を見て海外ドラマもついつい見続けてしまう こでぃもです。新作公開映画は年に20本観るので時間が欲しくてしょうがないです(笑)マーベル、DC、ディズニーを見たり、ネットフリックスのオリジナル作品も凄いなと思う今日この頃。アクション映画の迫力、ファンタジーの魅力などなど、皆さんにも映画のおもしろさを伝えつつ、楽しんでいければと思いますのでよろしくお願いします!