2019年8月2日公開の映画『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』。
アメリカのカーアクション映画。
主演:ドウェイン・ジョンソン、ジェイソン・ステイサム。監督:デヴィッド・リーチ。
この記事では、映画『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』の動画を観られるおすすめサブスクと流れた音楽16曲をご紹介します。
公開日 | シリーズ作品名 |
2001年 | ワイルド・スピード |
2003年 | ワイルド・スピードX2 |
2006年 | ワイルド・スピードX3 |
2009年 | ワイルド・スピード MAX |
2011年 | ワイルド・スピード MEGA MAX |
2013年 | ワイルド・スピード EURO MISSION |
2015年 | 『イルド・スピード SKY MISSION |
2017年 | ワイルド・スピード ICE BREAK |
2019年 | ワイルド・スピード スーパーコンボ |
2021年 | ワイルド・スピード ジェットブレイク |
2023年 | ワイルド・スピード ファイヤーブースト |
『ワイルド・スピード スーパーコンボ』を観る方法
『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』で流れた曲とは?
予告編①
WAR - Why Can't We Be Friends?
予告編で流れた曲は、WARの『Why Can't We Be Friends?』です。
1975年にリリース。
ウォーは、アメリカのソウル・ファンクバンド。

予告編はたくさんありますが、この海外版予告編はポップ&コメディタッチで、今回の「スーパーコンボ」に一番ピッタリかなーと思います!
犬猿の仲であるショウとホブスが組むんだもん、面白いに決まってる。笑
ポール亡き後、この二人が変わらぬ人気の支えとなっているんじゃないかな…?
がっつりアクションムービーなので、コアな初期のワイスピファンには微妙かもですが。
ちなみに今回はショウ兄弟の妹ちゃんであるハッティ(演:ヴァネッサ・カービー)が登場!
さすが、ショウ一家の一員なだけあり身体能力抜群ですが、くるんとまつげにパッチリお目めがめちゃくちゃキュートです♪
使用されている曲は、1975年にリリースされたウォーの代表曲。
「国や人種間の対立解消」というテーマで作られた曲で、今回のホブス&ショウの間柄にピッタリです◎
Amazon Music Unlimited
オープニング
Yungblud - Time In A Bottle
オープニングで流れた曲は、Yungbludの『Time In A Bottle』です。
2019年にリリース。
ヤングブラッドは、イギリスのシンガーソングライター・ミュージシャン。

ユニバーサルクレジットのあとから、しっとりとしたオルタナティブ・ロックと共に緊迫感のあるシーンへ。
超危険な生物兵器「スノーフレーク」を、イギリスの情報機関の1つである「MI6」部隊が確保しようとします。
ここに部隊の一員としてハッティが登場。
デッカードも「MI6」出身なので、彼女もお兄ちゃんと同じ道を歩んでいたのですね◎
手榴弾をうまく投げるあたり、お兄ちゃんにソックリです。
が、見た目は三人全員似てない。カーチャンのクイーニーも似てない。笑
四人全員まさに憎めないヒール…このショウ一家のファンは確実に増えている事でしょう♪
ヤングブラッドの「Time In A Bottle」はエンディングでも流れます。
入りは切ない曲調ですが途中アップテンポのロックになり、一曲通して聴くと楽しいですよ♪
ショウとホブスが共に登場するシーン
The Heavy - Better As One
ホブスとショウが共に登場するシーンで流れた曲は、The Heavyの『Better As One』です。
2019年にリリース。
ザ・ヘヴィーは、イギリスのロックバンド。

オープニング、今回の敵はとんでもなく化け物だってことがわかりました。ハッティはどうなるのか…!
そして今回の主役、ホブス(ドウェイン・ジョンソン)&ショウ(ジェイソン・ステイサム)が登場するシーンへ。
画面をふたつに割って、二人の日常を映し出します。これが面白い!
かたや一人で起床・生卵一気飲み、かたや美女の隣で起床・繊細な手順でオムレツをお料理。
朝からトレーニングをする脳筋ホブスと、とことんオシャレに過ごすショウ。
どれだけ二人が相容れないかがわかる、ユニークな描写ですね◎
ここで流れるのは「Better As One」
とことん明るい軽快なロックで、二人の日常をポップに表現しています♪
タイトルシーン
Logic - 100 Miles & Running ft. Wale & John Lindahl
タイトルシーンで流れた曲は、Logicの『100 Miles & Running ft. Wale & John Lindahl』です。
2018年にリリース。
ロジックは、アメリカのラッパー、ソングライター。

荒々しいホブスと巧妙なショウの二人が軽〜く悪者から情報を聞き出し、舞台はハリウッドへ…というシーン。
二人の戦い方がまた個性があって良き。とにかく敵無し、爽快にやっつけてくれてスカっとする!!
ホブスの相手、最後はおデコに「警察大好き」って…超適当な文字を彫られちゃいまいした。笑
今回は「生物兵器」を相手取るなんて物騒なミッションですが、面白いコメディタッチが多いのかな?と思わせてくれる前半戦です◎
そして、ハリウッドのロケーションが映し出されますが、まぁ綺麗だこと…。←語彙力
コントラストが目に嬉しく、一瞬ですが癒されるシーンですね!
このシーンの「100 Miles & Running」は少ししか流れませんが、ハリウッドの素晴らしいロケーションにマッチした軽快なヒップホップです♪
幼いショウきょうだいが、銀行強盗ごっこをしているシーン
The Who - Won't Get Fooled Again
幼いショウきょうだいが、銀行強盗ごっこをしているシーンで流れた曲は、The Whoの『Won't Get Fooled Again』です。
1971年にリリース。
ザ・フーは、イギリスのビートグループ、ロックバンド。

服役中のショウママであるクイーニーと、デッカードが面会するシーン。
脱獄ってそんなに簡単なの?と思わせる内容の会話から、幼い頃のショウきょうだいの話へ。
よく遊んでいたのが、銀行強盗ごっこて。笑
しかも爆発してるよ!この頃から三人きょうだいタダモノでは無いし、それを自由にさせてたママもすごい。
これが才能を育てる秘訣なのか…と、ちょっと自分の育児に対して反省しちゃいました。笑
ザ・フーの曲が爆発音に似ていた事から、ドラマーである「キース・ムーン」をごっこ遊びの名前に。
ここでは、爆発の回想と共に「yeaaaaaaaaaaah!!!」と叫び声だけ流れます♪
ザ・フーは、ビートルズ、ローリング・ストーンズと並ぶイギリスの3大ロックバンドの一つなので、ぜひ一曲通して聴いてみてください◎
ホブスとロックが会話をするシーン
Percy Sledge - You’re Pouring Water On A Drowing Man
ホブスとロックが会話をするシーンで流れた曲は、Percy Sledgeの『You’re Pouring Water On A Drowing Man』です。
1966年にリリース。
パーシー・スレッジは、アメリカのR&B、ソウル歌手。

愛娘ちゃんであるサマンサと、でっかいパンケーキを楽しんでいるホブス。
そこへ親友だと豪語するCIA捜査官のロックがやって来ます。
(余談ですが、ドウェイン・ジョンソンのリングネームはザ・ロックといいますよ!)
めちゃくちゃホブスファンのようですが、謎めいた人ですね〜、これからシリーズに絡んで来るのでしょうか?
ちなみに、このロック役の人どっかで見たことあるなーと思ったら、あの「デッドプール」の主役を演じたライアン・レイノルズさんなんですね!
今回、大物俳優なのに超脇役で出演した理由のひとつには、今作の監督さんと「デッドプール2」でも共にお仕事をしたという経緯があるそうな。ビックリしました!
さて、音楽の話ですが、このレストラン内でかかっているであろうBGMにパーシー・スレッジの曲が使用されています。
が、音量をめちゃくちゃ大きくしないと聴こえません。ワイスピあるある、大御所の曲をもったいない使い方してる。笑
ホブスとショウがハッティを探すシーン
A$ton Wyld – Next Level
ホブスとショウがハッティを探すシーンで流れた曲は、A$ton Wyldの『Next Level』です。
2019年にリリース。

そりゃあね、ホブス&ショウ、この二人に組めと言っても無理でしょうね。笑
二人が喧嘩したら多分ビルがめちゃくちゃになりますよ!というわけで別々にハッティを探すことに。
さすがはデッカードお兄ちゃん、彼女が仕掛けた爆弾のワナもしっかりと攻略し、色々と物色。
ホブスも経験と知識で見つけ出そうとします。
そのハッティはというと、これまたさすがの行動で物を盗みながら逃げ回っていました!
三人の特性や、ミッションを遂行する時の力量というものがしっかりと描かれているシーンですね◎
ここで流れる「Next Level」は、華麗に逃走するハッティにマッチした、ミステリアスで強い女性の歌声が印象的な曲です♪
車とバイクでチェイスするシーン
Idris Elba feat. Cypress Hill - Even If I Die
車とバイクでチェイスするシーンで流れた曲は、Idris Elba feat. Cypress Hillの『Even If I Die』です。
2019年にリリース。
イギリスの俳優・DJであるイドリス・エルバと、ラテン系アメリカ人のヒップホップグループであるサイプレス・ヒルのフューチャリング曲。

ホブス・ショウ・ハッティがマクラーレン720S(約4,000万円…!)に乗り込み、最強の改造人間ブリクストン・その一味とチェイスをするシーン。
ここでは、車vs車ではないものの、ワイスピらしい派手なチェイスが観られます!
ホブスが車から片手のみ出し敵をやっちゃうシーンでは笑えますが、なんといっても交差するバスの下をすり抜けるアクションには脱帽。
車ももちろんですが、バイクのすり抜け方が超絶カッコ良いです!!
確かに近年は戦闘シーン多めにはなっていますが、やっぱりこういうカーアクションが観られるのがワイスピの魅力ですよね◎
これは回を増すごとに面白くなっているポイントだと思います。
チェイス開始からホブスが銃を撃つ場面まで流れる曲は、ブリクストン役のイドリス・エルバさんもフューチャリングしている「Even If I Die」
「たとえ私が死んでも」という題の通り危険を顧みないスピード感のある楽曲で、疾走感溢れるこのシーンにピッタリ!
「Ah〜AhAhAhAh〜」というサビも印象に残る♪エンドロールの3曲目にも使用されていますよ。
ショウの隠れ家であるアームズ・パブへ向かうシーン
Brother Voodoo - keep You Alive
ショウの隠れ家であるアームズ・パブへ向かうシーンで流れた曲は、Brother Voodooの『keep You Alive』です。
2019年にリリース。

※ネタバレ有り
スノーフレークを開発した科学者・アンドレイコを問い詰め、ハッティの体内にあるウィルスをどうしたら良いか聞き出した三人。
方法はハッティ自身を燃やすか、エティオンの研究所に行き抽出装置を使うか、の二つのみ。
どちらにしても厳しい選択を迫られ、気分転換にお酒でも呑んで落ち着こう…と、アームズ・パブへ向かうシーン。
ショウらしいオシャなお店には高級車がズラリ…!
ここでショウがミニクーパーを指し「昔仕事で使った」と言ったのが気になって調べたのですが、どうやらステイサムが以前出演した「ミニミニ大作戦」という映画でミニクーパーに乗っていた事をネタにしているのだと知りました◎
この「ミニミニ大作戦」の監督F・ゲイリー・グレイさんは、ワイスピ「アイスブレイク」の監督も務めたので、こういう小ネタを挟んだみたいですよ。面白い!
また、ホブスがお酒は少しと言ったにも関わらず、グラス一杯に注ぐハッティがお茶目な場面も。
ここで流れている「keep You Alive」は、そんなリラックスしている三人にマッチしたゆるいロックです。
ショウの友人であるマルガリータが用意した別荘に到着するシーン
YONAKA - F.W.T.B. (grandson Remix)
ショウの友人であるマルガリータが用意した別荘に到着するシーンで流れた曲は、YONAKAの『F.W.T.B. (grandson Remix)』です。
2018年にリリース。
YONAKAは、イギリスのロックバンド。

三人は、ショウの友人であるマルガリータに装備を用意してもらうため、ロシア・モスクワへ。
とびっきりセクシーな「ギャングから盗むのが趣味」であるマルガリータが登場するシーンです。
演じているエイザ・ゴンザレスさん、メキシコの女優さんで、めちゃくちゃ素敵ですよね…!セクシーさとキュートさが大渋滞してるよ?
しかも登場していきなりショウと濃厚チッス!!
それを見たハッティは開いた口が塞がらない。←ここめっちゃ普通の女の子で可愛い。笑
ショウの人脈の広さと濃さ、マルガリータの妖艶さ、ハッティのキュートさが垣間見られる場面です♪
ここで流れる曲も、そんなマルガリータにマッチした力強くキュートな歌声のロック。
ボーカルの友人が日本とのハーフで「夜中」という言葉を知り、バンド名にしたのだとか。
イギリスのバンドですが、親近感が湧きますね◎
ホブスの故郷であるサモアへ向かうシーン
Te Vaka feat. Opetaia Foat - Taku Uo Pele
ホブスの故郷であるサモアへ向かうシーンで流れた曲は、Te Vaka feat. Opetaia Foatの『Taku Uo Pele』です。
2017年にリリース。
オペタイア・フォアイが設立したテ・ヴァカは、ポリネシアのバンド。

※ネタバレ有り
「ジュマンジ/ネクスト・レベル」でドウェイン・ジョンソンと共演した、ケヴィン・ハート演じるディンクリーの手引きによって、三人はサモアへ。
激しい戦いで破損してしまった抽出装置を直してもらいに、ホブスの実家へと向かいます。
美しい海と壮大な山々や滝。サモアの素晴らしい大自然が映し出されるシーン。
世界中を網羅しているワイスピシリーズですが、毎回その土地の美しいロケーションを撮っているので、いつも観光気分に浸れて嬉しいですよね◎
製作陣の、ロケ地に対するリスペクトも感じられてほっこりします。
ここで流れる曲は「私の親愛なる人」という意味の「Taku Uo Pele」
仲違いしている兄に会いに行くというホブスの心情と、サモアの美しい自然にマッチした、美しい歌声に癒されるカントリーミュージックです♪
三人が、住民達と車の解体工場へ向かうシーン
Aloe Blacc X AG - I'm Comin' Home
三人が、住民達と車の解体工場へ向かうシーンで流れた曲は、Aloe Blacc X AGの『I'm Comin' Home』です。
2019年にリリース。
アロー・ブラックは、アメリカのシンガーソングライター兼ラッパー。

※ネタバレ有り
ホブスママの一言で、無事に協力を得られた三人。さすが、かなり強烈なカーチャンですね!
そして、バイクや車のカスタムなどを行なっている解体工場へ。
ここでは子どもたちが遊具で遊んでいて、のどかな風景が広がります。
しかし、サモアの人々は大柄で素敵ですね〜!むちむち。
マーク・ハントやマイティ・モーなど、K-1などでも人気になることが多い印象。私が好きなだけか?
ルーク・ホブスもサモアと聞いてしっくり来ました。一人だけ群を抜いてムキムキだけど。
そんな屈強なサモアの男たちにピッタリなBGMは、アロー・ブラックの「I'm Comin' Home」
「Oh-OhOh-♪」と、力強い歌声が印象的なヒップホップです!
ホブスとハッティが、工場内で会話をしているシーン
Tha Movement & Anonymouz Feat. Poetik,Smv,King Kapisi,MC Arme,Kas Tha Feelstyle & Mareko - Masta
ホブスとハッティが、工場内で会話をしているシーンで流れた曲は、Tha Movement & Anonymouz Feat. Poetik,Smv,King Kapisi,MC Arme,Kas Tha Feelstyle & Marekoの『Masta』です。
2019年にリリース。

※ネタバレ有り
工場内で、ホブスがハッティに身の上の話をするシーン。
もうここまで来るとこれは二人で胸きゅんモードになってもおかしくないのではないか!?と思うほどの親密な仲になりましたね。
そもそも、ハッティはしっかりと任務を遂行していた人物なので、ホブスに憧れてもおかしくはないよね?と思います。
しかし、ここで語られたホブスの過去も壮絶なもので…。
自らが警官になることで、犯罪者だった父ちゃんの事を刑務所に送ったのですね。そして、兄とは疎遠に。
知られざる過去がわかって、なおさらこのキャラが好きになりました!
ここで流れているであろう「Masta」は、工場内で流しているためなのかあまり聴き取れませんが、たくさんのラッパーが出て来るポップで明るいヒップホップです♪
ブリクストンからの襲撃に備えるシーン
Ohana Bam feat. Token - All Roads Lead Home (Hobbs & Shaw Remix)
ブリクストンからの襲撃に備えるシーンで流れた曲は、Ohana Bam feat. Tokenの『All Roads Lead Home (Hobbs & Shaw Remix)』です。
2019年にリリース。
アメリカのラッパーであるOhana Bamと、Tokenのフューチャリング曲。

※ネタバレ有り
島にある武器は、原始的なもの。ハイテクな銃などはありません。
それでも彼らのホームに誘い込む事は、相手を倒す一番の武器であると言えますね!
でもジョナが修理しているシーン、めっちゃハイテク機器があります。笑
険しい見た目とは裏腹に、繊細な作業をこなしているのがまたステキ!
他の仲間たちもルークやショウと協力しながら、それぞれ戦闘準備へ。
一致団結し、全てにおいて今あるもので戦うという、なんだか胸アツなシーンです◎
ここで流れている曲は「全ての道はホームに通じている」という意味の「All Roads Lead Home」
故郷で世界を守ろうというサモアの人々を現した、力強いヒップホップです♪
エンディング
Yungblud - Time In A Bottle
エンディングで流れた曲は、Yungbludの『Time In A Bottle』です。
オープニングでも使用されていました。
エンドロール①
DREAMS - No One Defeats Us (The Adrenaline Remix by Grandmaster Flash)
エンドロールで流れた一曲目は、DREAMSの『No One Defeats Us (The Adrenaline Remix by Grandmaster Flash)』です。
2018年にリリース。
DREAMSは、オーストラリアのエレクトロパンクバンド。

※ネタバレ有り
みんなみんな家族と元どおり、まさに幸せなハッピーエンド!
…と感動したあとに、何やらCIAのロックがめっちゃ戦っているおまけシーンが。
新たな生物兵器の登場!?これはスピンオフの次回作もあるのか?と思わせます。
しかしロックさん意外?と強いのに驚き!そしてよく喋るまぁ。ホブスも呆れ顔。笑
この作品は人気が出るであろうと予想し、一作目ですでに伏線を張っていますね!次回作が楽しみです◎
おまけシーンのあとに流れるのは「No One Defeats Us」
軽やかなリズムでノリが良く、おまけシーンの余韻に浸れ、ワクワクするようなファンク・ロックです♪
エンドロール②
Aloe blacc feat.J.I.D - Getting Started (Hobbs&Shaw)
エンドロールで流れた二曲目は、Aloe blacc feat.J.I.Dの『Getting Started (Hobbs&Shaw)』です。
2021年にリリース。
アロー・ブラックと、アメリカのラッパーであるJ.I.Dのフューチャリング曲。

今回も様々な地域と役者さんが出演したため、エンドロールは長め。
でも、前述したロック役のライアン・レイノルズさんはノンクレジットなんですよね!
監督さんとの絆の深さ、またノンクレジットであろうとも滲み出る大物感に、ま〜驚きと脱帽です。
次回作があったとしたら重要人物になると思うので、その時はさすがにクレジットにも登場しそうですよね!
さて、このエンドロール二曲目の「Getting Started」は、大人な雰囲気のブルースロック。
ホブスとショウ、ハッティの三人を労わるかのような、ゆったりと聴ける楽曲です♪
ちなみに、おまけシーンはこの次の曲の後〜クレジットが終わった後にもあります。
最後までしっかりと見届けてくださいね◎
エンドロール③
Idris Elba feat. Cypress Hill - Even If I Die
エンドロールで流れた三曲目は、Idris Elba feat. Cypress Hillの『Even If I Die』です。
車とバイクでチェイスするシーンにも使用されていました。
サウンドトラック
『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』について
あらすじ
「ファミリーのみんな、力を貸してくれ。」
LAで娘と暮らすホブスとロンドンで優雅な生活を送るデッカードの元に、政府からある協力要請が入る。
それは、人類の半分を滅ぼす新型ウイルス兵器を狙うテロ組織、そしてそれを率いる超人的な戦士・ブリクストンに急撃され、ウイルス共に姿を消したMI6エージェント・ハッティを保護するというミッションだった。しかも、ハッティはショウの妹でもあるという-。
ホブスとデッカードは「こんな奴と誰が組むか!」と協力を拒否するが、危機的状況を前に、仕方なく手を組む事に…世界の命運はこの2人に託された!
キャスト
監督 | デヴィッド・リーチ |
脚本 | クリス・モーガン |
ドリュー・ピアース | |
キャスト | ドウェイン・ジョンソン |
ジェイソン・ステイサム | |
イドリス・エルバ | |
ヴァネッサ・カービー | |
ヘレン・ミレン |
評価・レビュー
ワイルド・スピード/スーパーコンボは、ワイスピの中でも上位に来る人気キャラ二人のスピンオフ作品。
ガッツリアクションもさることながら、家族愛や世界平和など感動させる物語もあり、また、それをコメディタッチで描いているので笑えるし、最後まで全く飽きずに楽しめました!
ホブス・ショウはもちろん超カッコよ〜だったのですが、ハッティの華麗なアクションとキュートさにも注目して頂きたい◎
何度観ても面白いので、まだ知らない人にぜひオススメして欲しいです。
ワイスピ本編を知らなくても十分に楽しめる内容となっていますよ♪
作中に使用されている楽曲については、ワイスピでよくあるヒップホップやレゲエに偏らず様々なジャンルの曲が聴けるので、サウンドトラックもぜひ聴いてみてください。
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