2011年10月1日公開の映画『ワイルド・スピード MEGA MAX』。
アメリカのカーアクション映画。
主演:ポール・ウォーカー、ヴィン・ディーゼル。監督:ジャスティン・リン。
ワイルド・スピードシリーズ第5作で、ドウェイン・ジョンソン(ザ・ロック)が出演したことでも話題となりました。
この記事では、映画『ワイルド・スピード MEGA MAX』の動画を観られるおすすめ動画サブスクと流れた音楽16曲をご紹介します。
公開日 | シリーズ作品名 |
2001年 | ワイルド・スピード |
2003年 | ワイルド・スピードX2 |
2006年 | ワイルド・スピードX3 |
2009年 | ワイルド・スピード MAX |
2011年 | ワイルド・スピード MEGA MAX |
2013年 | ワイルド・スピード EURO MISSION |
2015年 | 『イルド・スピード SKY MISSION |
2017年 | ワイルド・スピード ICE BREAK |
2019年 | ワイルド・スピード スーパーコンボ |
2021年 | ワイルド・スピード ジェットブレイク |
2023年 | ワイルド・スピード ファイヤーブースト |
『ワイルド・スピード MEGA MAX』を観る方法
映画『ワイルド・スピード MEGA MAX』で流れる曲とは?
予告編
The Crystal Method - Double Down Under
予告編で流れた曲は、The Crystal Methodの『Double Down Under』です。
2009年にリリース。
クリスタル・メソッドは、アメリカのエレクトロニックバンドです。

派手なカーアクションとドミニクの名言にワクワクする!!
前作に続き、人気キャラクター・ハン、ジゼルといった面々が集結、ファンにはたまらないキャスティングです♪
そして話題となったのがロック様ことドウェイン・ジョンソンの出演。
ドミニクと取っ組み合ってるし、普通にアクション映画として楽しめそう…!
今回は1億ドルを頂戴するんですね〜。予告編からもうドキドキ。
この予告編で使用されている、クリスタル・メソッドの「Double Down Under」は「ド・ド・ド・ド」という車のエンジン音のような重低音が鳴り響き、観ている側のワクワク感を煽ってくれます。
いつものようなヒップホップじゃないので、今回はまた何か新しい刺激をくれるのではないか…と期待させられるBGMですね♪
Amazon Music Unlimited
ブライアンとミアがヴィンスの家に向かうシーン
OBandO - Batalha
ブライアンとミアがヴィンスの家に向かうシーンで流れた曲は、OBandOの『Batalha』です。
2011年にリリース。

オープニング、ブライアンとミアがドミニクの逃亡を手伝い三人とも指名手配され、ブラジルに逃亡したヴィンスの家へ向かうシーン。
何やら貧しい町のようで、おっかない武装した市民がブライアンとミアを睨みつける。
よそ者は受け入れない!という意思がビシビシと伝わり、さすがのブライアンも帰ろうとします。
ていうかヴィンス!生きとったんかワレ!
ワイスピ1で、ブライアンが自分の正体を明かすきっかけとなってしまったヴィンス。
かなりの重傷だったけれど退院してブラジルにいたのね。
ブライアンの喧嘩相手として良い存在感を放っていたので、これからどう絡んで来るのかが楽しみです!
OBandOの「Batalha」はポルトガルの地方自治体で「戦い」という意味。
イカつい市民が映る時にBGMの後ろで小さく流れており、この土地の治安がどれだけ悪いか、を現しています。
ローマンとテズが再会するシーン
Euphon - Oa
ローマンとテズが再会するシーンで流れた曲は、Euphonの『Oa』です。
2011年にリリース。

物語はかなり進んで、町の裏ボスであるレイエスの1億ドルをまるっと頂くため、ドミニクとブライアンが昔の仲間を集める。
そして対面したのが、ワイスピ2でお馴染みの二人、ローマンとテズ。
懐かしのメンバーが集結、ファンには胸アツなシーン!ここは超必見ですよ!!
この二人はドミニク×ブライアンにも勝る名コンビで、大人気のほっこりするキャラクター達◎
軽口を言い合いながらガッチリとハンドシェイク…ここから観た視聴者も、あぁこの二人仲良しなんだなーと思えるのではないでしょうか。
テズの車の中から超一瞬だけ流れるのはEuphonの「Oa」
「オ〜エ〜♪」とノリノリのダンスをしたくなるヒップホップ。ぜひ全部聞いてみて頂きたい楽曲です!
現金が置いてあるアジトにドミニク達が車で到着するシーン
Carlinhos Brown - Carlito Marron
現金が置いてあるアジトにドミニク達が車で到着するシーンで流れた曲は、Carlinhos Brownの『Carlito Marron』です。
2003年にリリース。
カルリーニョスブラウンは、ブラジルのファンク・レゲエ・ラテン・R&Bなどを歌うアーティスト。

やって来ました大金の隠し場所のひとつ、倉庫のようなアジト。
暖かそうな気候、陽気そうな人々…。平和な感じの街並みを映し出している中に、物騒な男性がキョロキョロ。明らかに怪しいでしょ!
アジトの中では大量の紙幣を数える女性達。すごいね指の油がなくなっちまうよ…。
ここで一瞬、車の音でかきけされそうになりつつうっすら流れるのはCarlinhos Brownの「Carlito Marron」
陽気な街並みにピッタリの、ラテン調のレゲエミュージック。
ブラジル音楽にはかかせない、パーカッションの音も心地よく響きます♪
ブライアンとドミニクがストリートレース会場に到着するシーン
Tejo,Black Ailen & Speed - Follow Me Follow Me(Quem Que Caguetou?)(Fast 5 Hybrid Remix)
ブライアンとドミニクがストリートレース会場に到着するシーンで流れた曲は、Tejo,Black Ailen & Speedの『Follow Me Follow Me(Quem Que Caguetou?)(Fast 5 Hybrid Remix)』です。
2011年にリリース。
Black Ailen & Speedは、かつてのブラジルのヒップホップデュオ。

「オコナー、車を調達しに行こう」=ストリートレースをしに行こう。
レースで車を賭けて勝って頂いちゃおうって事ですね。この言い回し、ドミニクらしくてとっても素敵です◎
ということで、ブライアンとドミニクはストリートレース会場へ。めちゃくちゃ嬉しそう。
ワイスピの世界では、どこの国でも賭けレースが存在していますねぇ。笑
やっぱりシリーズ1映画に1回はこういったシーンが欲しいです!
ここで流れるのはTejo,Black Ailen & Speedの「Follow Me Follow Me 〜略」
「フォロミーフォロミーフォロミーヒッヒッヒ〜(って聴こえる笑)」めちゃくちゃノリの良い、ラテンのようなサンバのような、ポップミュージック♪
ブラジルの会場ならではの陽気な熱気が伝わって来る、イケイケなナンバーです!
ローマン・テズ・ジゼル達が倉庫で運転を練習するシーン
Don Omar - How We Roll
ローマン・テズ・ジゼル達が倉庫で運転を練習するシーンで流れた曲は、Don Omarの『How We Roll』です。
2011年にリリース。
ドン・オマールは、プエルトリコ出身のレゲトンミュージシャン。
俳優として、作中にリコ・サントス役で出演しています。

倉庫に監視カメラを設置し、カメラに映らないよう本番さながらに運転するみんな。
ブライアンでも失敗だったのに…無理じゃない!?中々苦戦します。
そんな中、ジゼルはクールな走りを魅せる♪
ハンの「惚れちまう」と言った表情が可愛くて…それを観てるこっちが惚れてまうわ!!
バックの曲「How We Roll」を歌うのは、ワイスピではお馴染みのドン・オマール。
「How We Roll」は「これが俺のやり方さ!」のような意味らしいのですが、ここでは「どう車を転がしてこのレースを攻略するか?」というニュアンスにも捉えられますね♪
ハンがジゼルと出かける時、風景カットのシーン
Mv Bill - L.Gelada -3 Da Madrugada
ハンがジゼルと出かける時、風景カットのシーンで流れた曲はMv Billの『L.Gelada-3 Da Madrugada』です。
2002年にリリース。
Mv Billは、ブラジルのラッパー・俳優。

レイエスの手紋を取るという難しい難題を、ドミニクから振られたハン。
ハンを追いかけ「私が運転する」と付いてくジゼルを見送ったドミニク、あの二人良い感じじゃね?みたいな表情のニヤリ…。
観ているこちらとしても、ハン×ジゼル、いいんじゃなぁ〜い??とゴシップ大好きおばさんになってしまうようなシーンです。
なんとなく、能力のあるもの同士が惹かれ合う、そんな同気相求のようにも見える…とてもお似合い!!
その後、都市・山・海の風景が俯瞰して映し出され、ハンとジゼルがビーチにいるところまで流れる曲が、Mv Billの「L.Gelada-3 Da Madrugada」
ロービートのヒップホップで、ビーチレジャーにピッタリ。
難しいミッションに挑む二人の鋭い眼差しが超クールなシーンです!
ジゼルがレイエスの手紋を取りに行くシーン
Marcelo D2 & Claudia - Desabafo Deixa Eu Dizer
ジゼルがレイエスの手紋を取りに行くシーンで流れた曲は、Marcelo D2 & Claudiaの『Desabafo Deixa Eu Dizer』です。
2008年にリリース。
ブラジルのラッパーであるマルセロ・デードイスと、同国の歌手クラウディアとのフューチャリング曲。

※ネタバレ有り
強固に警備されているレイエスから、指紋よりも難しい手紋をどうやって採るか悩むハン。
しかしジゼルは、いとも簡単に採ってしまう!
その方法が、正面からレイエスのもとに赴きその美貌で近寄って、お尻を触らせるとは…。
その大胆かつセクシーな方法に、ハンはまたしてもメロメロに。
そりゃさ、こんな足の長いスタイル抜群ねーちゃんが来たらクラクラ来るだろうよ。
ドスケベレイエスのおかげで、見事ミッションクリアーしたのでした◎
ジゼルがパレオをふぁっと脱ぎ捨てて、スローでレイエスのもとへ向かう時に流れたのが、Marcelo D2 & Claudiaの「Desabafo Deixa Eu Dizer」
ラテン・サンバ・ヒップホップに、セクシーな女性の声が乗っており、妖艶でクールなジゼルにピッタリの楽曲です♪
ジゼルがレイエスの手紋をテズに渡すシーン
John John - Reppin' My City
ジゼルがレイエスの手紋をテズに渡すシーンで流れた曲は、John Johnの『Reppin' My City』です。
楽曲の情報はありませんでした。

見事レイエスの手紋を獲得したハンとジゼル。
ハンがビキニを手渡すシーンですが、ここのテズとローマンが最高に面白い!
軽口を言う能力はワイスピイチ!無駄に長けてるんだよなぁ。
ムードメーカーな二人が本領発揮。ほっこりします♪
そして、そんな二人をはぐらかすジゼルの茶目っ気ある笑顔がまた癒し。かわゆい!
きゃっきゃしているうしろでうっすらと流れているのが、john Johnの「Reppin' My City」
よ〜く聞かないと聞こえないのですが、クールなヒップホップですよ♪
倉庫の模擬コースでハンが運転を練習するシーン
Hybrid - Han Drifting
倉庫の模擬コースでハンが運転を練習するシーンで流れた曲は、Hybridの『Han Drifting』です。
2011年にリリース。
ハイブリッドは、イギリスのエレクトロニック・ミュージック・グループ。

すっかり地元に馴染んだドミニク達。強敵ホブス(ロック様)から逃れ、一安心。
その後みんなが攻略出来ない監視カメラコースに、満を持してハンが挑戦するシーン。
ハン推しのみんなー!お待たせ!でもここ一瞬しか流れないんだよな…。
「Han Drifting」なんて名前の、超エレクトロニックなインストルメンタルまで流れているのに!!
仲間達が固唾を飲んで見守るほど、華麗なハンドルさばきを魅せるハンのイケメンっぷりは必見です♪
ドミニク達がパトカーでレースをするシーン
Edu K And Hybrid - Million Dollar Race
ドミニク達がパトカーでレースをするシーンで流れた曲は、Edu K And Hybridの『Million Dollar Race』です。
2011年にリリース。
前述したハイブリッドと、ブラジルのロックミュージシャンであるEdu Kとのフューチャリング曲。

監視カメラをすり抜けるには透明な車が必要…。
ってことで、灯台下暗し、パトカーを盗みに行くローマン・ハン・ドミニク・ブライアン。
その帰り、ローマンの思い付きで100万ドルを賭けたストリートレースをする事に。
この人気キャラ四人が対決するなんて、もうワクワクです♪
本人達も軽口を言い合い楽しそうだけれど、いざスタートという時には真剣な顔つきに。
こういう面で、彼らはやっぱりただの車好きの漢達なんだなぁと、ほっこりします◎
真剣にレースする四人、めちゃめちゃカッコ良いですよ!!
バックで流れるEdu K And Hybridの「Million Dollar Race」は、まさにミリオンダラー¥を賭けたレースにドンピシャの楽曲です♪
ミアが買い物をしているシーン
Don Omar - Taboo (Lambada Interpolation)
ミアが買い物をしているシーンで流れた曲は、Don Omarの『Taboo (Lambada Interpolation)』です。
2011年にリリース。

ドミニクに勝ったー!と喜んだのもつかの間、実はドミニクにからかわれていたと知るブライアン。
「え?え?」とタジタジしているのがきゅんポイント!!尊い!!!
そのあと場面が変わり、ミアがブラジルの市場でお買い物をしているシーン。
「オブリガード(ありがとう)♪」ポルトガル語も板について来ているのが印象的です。
狭い日本の市場さながらのミチミチ感、こんな市場楽しいだろうなー。←主婦目線
さて、ここで数秒、市場内で流れている曲がDon Omarの「Taboo 〜略」です。
ジェニファー・ロペス&ピットブルがカバーしている事もあり、聴いたことのある人も多いのではないでしょうか?
賑わう市場にピッタリの、ランバダミュージックです♪
倉庫でバーベキューをしているシーン
Doug Simpson And Slim - Big City
倉庫でバーベキューをしているシーンで流れた曲は、Doug Simpson And Slimの『Big City』です。
2011年にリリース。

テゴとリコが、お肉をやいやい言いながら焼いているシーン。
焼き過ぎ!うちはこうだ!いやママ下手くそ?ママの悪口言うな!で、出来上がったお肉、真っ黒…。
こんなコメディが観られてほっこりするのも、ワイスピの魅力です♪
しかしBBQすっきやなー!海外の方ってこんなにするのかな。ドミニクだけ?笑
決戦前、わきあいあいとBBQするこのシーンで流れるのは、Doug Simpson And Slimの「Big City」
ゴリゴリのヒップホップですが、ほっこりする時間に流れていて欲しいロービートの楽曲です♪
エンディング
Don Omar Featuring Lucenzo - Danza Kuduro
エンディングで流れた曲は、Don OmarとLucenzoの『Danza Kuduro 』です。
2010年にリリース。
ドン・オマールと、フランスのレゲトンアーティストであるルセンゾとのフューチャリング曲。

※ネタバレ有り
全て片付き、いざ金庫を開けると…そこには大量の紙幣が!!!
見事、大金を手に入れたドミニク達。
ここでね、ドミニクがチラっと天を見上げるんですけど、きっと「このお金はローザとニコにあげるから、安らかに眠れよヴィンス…」って思っているからなんだろうなと思うと、ドミニク兄やんのイケメンっぷりにまた惚れてしまうんですね!!
また、ハンが東京に行くのは「いずれ」と言っていたので、また次作も出演してくれるのか!?と期待せずにはいられなかったです。
その他のみんなもそれぞれ幸せになったようで、本当にハッピーエンド!って感じのエンディング。
ドン・オマールの「Danza Kuduro」は、そんなシーンに超ピッタリのラテンダンスナンバーです♪
エンドロール①
Don Omar Ft. Busta Rhyms,Reek Da Villan,J-Doe - How We Roll (Fast Five Mix)
エンドロールで流れた一曲目は、Don Omar Ft. Busta Rhyms,Reek Da Villan,J-Doeの『How We Roll (Fast Five Mix)』です。
2011年にリリース。
ドン・オマールと、アメリカのラッパーであるバスタ・ライムス、Reek Da Villan、J-Doeがフューチャリングした曲。

※ネタバレ有り
ブライアンとミア…幸せそうで良かったねぇ…元気なお子を産んでおくれよ。
ドミニク兄やんも、リオの警察官であるエレナとちゃっかり手繋いでるし。笑
少しはレティの傷も癒えたのかな…とにかくわかりやすいハッピーエンドで良かった!
名実ともに義兄弟となるブライアン&ドミニク。
ブライアンがまたドミニクにレースをふっかけ、ドミニクも「受けて立つ」と言ったところで流れる曲は、ローマン達が倉庫で運転を練習するシーンで流れたドン・オマール「How We Roll」の、フューチャリングリミックスバージョン。
主題歌でもあるので、ここのエンドロールでは「これが俺のやり方(車の転がし方)さ!」と和訳するとピッタリだと思います♪
エンドロール②
Ludacris Featuring Slaughterhouse & Claret J - Furiously Dangerous
エンドロールで流れた二曲目は、LudacrisとSlaughterhouseの『Furiously Dangerous』です。
2011年にリリース。
ワイルド・スピードにテズ役として出演しているアメリカのラッパー・リュダクリスと、同国のヒップホップ・スーパーグループであるスローターハウス、女性アーティストClaret Jとのフューチャリング曲。

※ネタバレ有り
最初のエンドロール後、おまけシーンでビックリ度肝を抜かれたよ!
どういうこと?レティ?そっくりさん?双子??
これは次回作を早く観た過ぎる…!!
と、誰もが思ったあとに流れるのは、テズ役リュダクリスの「Furiously Dangerous」
映画の余韻を残しつつ、女性アーティストClaret Jの美しい歌声が印象的。
ゴリゴリのラップミュージックですが、ラッパーが入れ替わり、かつリズムや音程も変わるので、長く聴いていても飽きの来ないめちゃくちゃクールな楽曲です♪
サウンドトラック
『ワイルド・スピード MEGA MAX』について
あらすじ
「1番大切なのは仲間の存在だ。ファミリーに乾杯。」
指名手配犯のドミニクと、共に追われる身となったブライアン。
彼らは、ブラジルの裏社会で命がけのヤマをこなしていたが、ある事をきっかけに逃亡生活から抜け出す事を決意。
永遠の自由を得るために、“1億ドルの現金強奪”という危険な賭けに出る。
最高のドライブテクをもつ仲間を招集しドリーム・チームを結成するが、背後にはFBI特別捜査官・ホブスが恐るべき執念で迫っていた…。
キャスト
監督 | ジャスティン・リン |
脚本 | クリス・モーガン |
キャスト | ヴィン・ディーゼル |
ポール・ウォーカー | |
ジョーダナ・ブリュースター | |
ドウェイン・ジョンソン | |
タイリース・ギブソン |
評価・レビュー
ワイルド・スピード MEGA MAXは、戦闘アクション、カーアクションどちらもド派手で斬新でしたが、きちんとワイスピの根底にある「ストリート・カーレース」も随所にあって、ファンも初めて観た人も楽しめるんじゃないかな、と思いました。
ストーリーも懐かしい面々が集まったり、人気キャラが再登場したり、死んじゃったり、かなり胸アツでしたね〜。
エンドロールには次回への布石もガツンと投じられているので、最後まできちんと観てくださいね◎
また、今回の舞台はブラジル・リオデジャネイロというだけあって、使用されている楽曲はブラジルのものが多く、ラテン調の楽しい曲もあったりして新発見!
ストーリーももちろんですが、音楽までまるっと楽しめますよ♪
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