ハートフル！心温まりたい時に観たい洋画と流れる曲15選

さみしい時や寒い日には心温まる映画を！と思ってロボットや動物、家族・友情・絆などをテーマにした作品をチョイス！ＳＦ、名作、最近の映画などにも注目ですよ。

こでぃも

この記事では、当サイトの映画ライターである私こでぃもと他3名がいっしょになって、『ハートフル！心温まりたい時に観たい映画と流れる曲15選【洋画編】』をご紹介します！

私が作成した記事は以下です！

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ベイマックス

2014年公開の『ベイマックス』は、兄と仲が良かったタカシがとある事故をキッカケに落ち込んでしまうというストーリーの始まり。

そんな彼を癒すため、白くて大きくてフワフワな身体を持ったベイマックスが登場し、心温まる展開が続いていきますよ。カッコいい戦いや感動的なストーリーに注目です！

主題歌はImmortalsによる『Fall Out Boy』は、ノリが良くてワクワクする曲なので映画と一緒にお楽しみくださいね。

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ロン 僕のポンコツ・ボット

2021年公開の『ロン 僕のポンコツ・ボット』は、友達のいないバーニーがハイテクロボット「Ｂボット」のロンと友情物語を繰り広げます。

友達とは何かということを考えさせられつつ、ロンの言動に時に笑い、心温まる展開始まるのが見どころですよ。

主題歌はLiam Payneの『Sunshine』で、明るい声色と落ち着いた声色がステキ。ロンの陽気で優しさを感じる一面を思わせる曲です！

ストレンジ・ワールド もうひとつの世界

2022年公開の『ストレンジ・ワールド もうひとつの世界』は、冒険家のイェーガー、その息子のサーチャー、孫のイーサンの3世代の家族の物語です。

サーチャーは父の生き様を考えた上でイーサンとの親子関係を考えるのですが…冒険を経てその考えが変わっていくのが印象的。

最後はこの世界の驚きの新事実が明かされつつ、ハートフル＆ハッピーエンドが待っているのでお見逃しなく！

サーチャーが愛する妻と共に踊る際に流れるCaravan Palaceの『Lone Digger』のシーンが、個人的にお気に入りです。

マイ・インターン

2015年公開の『マイ・インターン』は、シニアインターンとしてファッション関係の仕事に就くおじいちゃんを応援したくなる映画！

ロバート・デ・ニーロが演じる主人公は、機転が利いて頼もしいのが魅力ですね。彼の上司に当たるジュールズをアン・ハサウェイが演じますが、心温まる展開が多いのが見どころですよ。

主人公のベンが面接する際に流れる、Meghan Trainor（メーガン・トレイナー）の『All About That Bass』から世界観に引き込まれます！

僕のワンダフルライフ

2017年公開の『僕のワンダフルライフ』は、懐かしの飼い主に会うためにワンちゃんが何度も生まれ変わる！ハートフル＆コメディが楽しめる動物をテーマにした映画です。

ヨークシャーテリア、ビーグル、アフリカン・ボーアボールといった犬種が登場するのに注目でしょう。続編も同じようにここ温まる感動的な展開が待っているのでオススメです。

エンディングで流れるHome We’ll Goの『Walk off the Earth』は、穏やかな前奏に女性シンガーの魅力的な歌！かわいいワンちゃんたちの姿を振り返りたくなりますね。

最強のふたり

2012年公開の『最強のふたり』は、身体の不自由な富豪のフィリップの元に、介護の仕事のためにドリスが訪ねるのが物語の始まり。気の合わなさそうな2人が友情・絆を結んでいくハートフルな映画です。

フィリップの誕生日でクラシックの演奏が流れた後、ドリスが自分のオススメ曲のEarth, Wind & Fire with the Emotionsの『Boogie Wonderland』を流すのがクール！ノリ良く踊る彼は周りを巻き込んで場を盛り上げつつ、フィリップが笑うのは印象的です。

トイ・ストーリー4

beersy

寒い夜、いつも熱燗で身も心も温めているbeersyです！

ラストがハッピーエンドで、ほっこりと楽しめる映画を選びました♪

私が執筆した記事は以下からどうぞ！

👉 beersy執筆の映画記事はこちら

まずご紹介したいのは『トイ・ストーリー 4』です。

シリーズの中でも一番考えさせられる、大人向けなストーリー。

ヴィランはだいたい懲らしめられて終わるのですが、今作のギャビー・ギャビーに関しては、悪い子だったにも関わらず幸せなエンディングを迎えたところが嬉しかったポイント！

シリーズの主題歌であるダイヤモンド☆ユカイさんの「君はともだち」は、ゆる〜い歌声が魅力的で歌詞も優しく、ほっこりさせられます♪

プラダを着た悪魔

私が落ち込んだ時、必ず観るホットな映画が『プラダを着た悪魔』です。

嫌いなキャラが出て来ない、数少ない作品のひとつ！

わかりやすいサクセスストーリーも去ることながら、劇中の煌びやかな有名ブランドの服飾品の数々、メリル・ストリープ、アン・ハサウェイを始めとした美しい女優さんに癒されます。

オープニングで流れるKT・タンストールさんの「Suddenly I See」は、とても爽やかで前向きになれる楽曲♪

バンブルビー

最後にご紹介するのは『トランスフォーマー』シリーズ第6作目『バンブルビー』。

ゴリゴリのSFアクションですが、この作品はオートボットと少女の友情にフィーチャーしたハートフルムービーでもあります。

もちろんアクションも大迫力ですが、少々切ないEDで心があったか〜くなりますよ！

主演のヘイリー・スタインフェルドが歌う『Back To Life』は、クールなメロディでありつつも、温かい歌詞にグっと来る楽曲です♪

ザ・ロイヤル・テネンバウムズ

とまと

じんわりココロが温まる映画の名シーンには名曲が流れているものですね。曲を聴くだけで映画を思い出す3作品をご紹介いたします！

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新作を待ち望む熱狂的なファンも多いウェス・アンダーソン監督の初期代表作『ザ・ロイヤル・テネンバウムズ』、木枯らしが吹く冬のシーンが多いので、寒い日にぴったりの作品です。映画を知らない人でも、マーゴの毛皮のコートルックは見た事があるかもしれませんね！

名曲揃いなのでどの曲をオススメするか迷ったのですが、温かみのある声が魅力的なNicoの『These Days』をセレクト。定期的に見返したい名作です！

クレイマー、クレイマー

ダスティ・ホフマンとメリル・ストリープが夫婦役を演じた今作品。子供の頃はあまり面白さがわからなかったのですが、大人になって見返すと、色々と考えさせられます…時代も変わってきましたしね！

クレイマー、クレイマーといえばこの曲。マンドリンの優しい音色が、ココロをよりじんわりと温めてくれます！

世界にひとつのプレイブック

ジェニファー・ローレンスがアカデミー主演女優賞を受賞した『世界にひとつのプレイブック』。それぞれ心に傷を抱えてる登場人物がダンスを通じてココロを通わせていくさまは、観ている私たちの心も温めてくれます。

印象的に使われているのは、スティービーワンダーの『My Cherie Amour』ですが、個人的にはダンスシーンのこの曲がオススメ！『ウエストサイド物語』の名曲をジャズ・アレンジしたものが使われています！

魔法にかけられて

Tom

海外のラブコメ＆ファミリー映画好きにおすすめの作品を紹介します！

私が執筆した記事は以下からどうぞ！

👉 Tom執筆の映画記事はこちら

ちょっと落ち込んだ時やハッピーな気分を味わいたい時に、無性に観たくなるのが『魔法にかけられて』です。

ディズニー王道のプリンセスが現実世界で、わちゃわちゃと奮闘している姿が面白おかしく、ピップの一人芝居がとにかく可愛くて、ほっこりとしますよ。

本作でも一番印象に残っているシーンは、ロバートとジゼルのダンスシーン。一歩を踏み出せない二人にドキドキします。

コーダ あいのうた

主人公のルビーを除いて無音の世界で生活するロッシ一家ですが、とてもカラフルで生き生きとしています！

登場するキャラクターみんなが個性豊かで、観ていてとても心が温まります。

ルビーとボーイフレンドのマイルズが、『Both Sides Now（青春の光と影）』をデュエットするシーンでは、ぎこちない二人のやり取りにキュンとしながらも、その後の展開に思わず爆笑したり。

笑いあり、涙あり、家族でぜひ観てほしい作品です。

グリーンブック

古い音楽好きにはたまらない映画といえば『グリーンブック』。

挿入歌はどれもかっこいい曲ばかりで、とくにドライブシーンで流れるLittle Richard（リトル・リチャード）の『Lucille』は最高の一曲です！

人種差別が色濃く残る時代のストーリーなので、暗いシーンもありますが、トニーとドクター・シャーリーの熱い友情に胸が熱くなります。

こでぃも

他にもおすすめの映画と音楽を紹介しているので、チェックしてみてください！

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