


そんな思いをもっているあなたのために、
この記事では「Apple Musicを4年使ってみてわかったいいとこと&残念ポイント」をご紹介しながらApple Musicを評価していきます。
Apple Musicを使おうか考えている人は、この記事を見ることで「Apple Musicを使うのか」それとも「違う音楽アプリを使うのか」の参考になると思います。

iPhone、AndroidともにApple Musicで音楽を聴いている私が評価をしていきます!
まずは、Apple Musicを使ってきて良かったポイントを解説していきます!
すぐに見たい方はこちら ⇒ Apple Musicの残念ポイントまで飛ばす
Apple Musicのいいところ
Apple Musicのいいところは、以下の9個です。
- 曲をダウンロードしてオフライン再生ができる
- 邦楽、洋楽ともに強い
- 学生は嬉しい学割プラン
- 家族でシェア利用して割安で利用できる
- Apple製品との相性がとてもいい
- おしゃれなデザインと使い心地
- 精度の高いレコメンド機能
- ステーションで似た曲を探せる
- 音楽を聴く以外に楽しめることがある

それぞれどういったことなのか解説していきます。
曲をダウンロードしてオフライン再生ができる
Apple Musicで聴くことができる音楽は、すべて端末にダウンロードすることができます!スマホでもタブレットでもOKです。
いつどこにいても音楽を聴くことができ、通信制限や圏外、機内モードなどの通信を気にする必要が無くなります。
Apple Musicは、どのプランでも音楽をダウンロードしてオフライン再生できます。
邦楽、洋楽ともに強い
Apple Musicは、邦楽にも洋楽にも強い傾向があると思っています。
実際、どの音楽アプリも聴ける曲、聴けるアーティストに大きな違いはありません。
また、国内のアーティストが年々音楽配信サービスに曲を解禁することは増えてきたので、Apple Musicで聴きたい曲や知ってる曲が1曲もないということはまずありえないでしょう。
さらに、Apple MusicはAppleが作った音楽アプリだけあって、サービスへの力の入れ方も世界トップクラスです。
安室奈美恵が解禁した当時はApple Music限定でしたり、Official髭男dismやRADWIMPSは、Apple Music限定でライブ映像を配信するなどもありました。
洋楽、邦楽共に豊富にそろっています。
学生は嬉しい学割プラン
Apple Musicには、学割があるので、学生の方は通常料金よりも安くApple Musicを利用することができます!
プラン 一般プラン ファミリープラン 学生プラン 月額料金 980円 1480円 480円
↑こちらはApple Musicの料金プランになります。
学生は、通常の一般プランにくらべて月500円も安いので、とてもおすすめです。
私が学生の時は、この学割にはとてもお世話になりました。
さらに、学生はApple TV+も今ならついてきます。
詳しくはこちら【Apple Music学生限定で、Apple TV+も追加料金なしで使える!】

家族でシェア利用して割安で利用できる
Apple Musicには、月額1480円で家族プランが用意されています
一般プランは月額980円なので、家族だれか一人と自分の二人でファミリープランでApple Musicを利用することができれば料金は安くなります!
最大6人までファミリープランを使えるので、最大月額250円で、最低でも月額740円でApple Musicを利用することができるのです。
人数 一人あたりの月額料金 自分一人 980円(一般プラン) 自分と家族1人の計2人 740円 自分と家族2人の計3人 500円 自分と家族3人の計4人 370円 自分と家族4人の計5人 300円 自分と家族5人の計6人 250円
ファミリープランがいかに割安でApple Musicを利用することができるのかよくわかります
私は、学生を卒業した後、兄弟でApple Musicの家族プランに入っているので、一般料金よりも安く使えています!
家族の誰か一人でも一緒に使えば安くなるので、Apple Musicの魅力を伝えて説得してみてください。
Apple製品との相性がとてもいい

Apple Musicはその名の通り、Appleが作った音楽アプリです。
なので、iPhoneやiPod、Mac、Apple WatchなどのApple製品との相性がとてもいいのが最大の特徴です。
ポイントとしては、
- 不具合少なく音楽が聴ける
- 操作性はiPhoneのような使いやすさ
- アプリデザインは洗練されたおしゃれな作りに
- アラーム音をApple Musicから選択可能
- データの管理、バックアップ、復元が簡単
- Apple Watchでの操作が使いやすい
- AirPlayを使えば何でもApple Musicから聴ける
Apple MusicはApple製品と組み合わせて使うことでより快適に音楽を楽しむことができます。
これはiPhoneユーザーが絶対的に有利な点です。別の音楽アプリを使うくらいなら、AppleでそろえてApple Musicを使った方がよっぽど使い心地や操作性は優れています。

おしゃれなデザインと使い心地
Appleといったら、やはりあの洗練されたおしゃれでシンプルなデザインがとてもいいですよね。
iPhoneにしろ、Macにしろ、人気の秘密はあのデザインだからというのもあるでしょう。
そして、Apple MusicもAppleがリリースしている純正の音楽アプリだけあって、そのデザインや使い心地はとても洗練されています!

Apple Musicは、音楽を聴くことだけでなく、
操作性や使い心地など使うユーザーのこともよーく考えられている音楽アプリだなと使えば使うほど感じます。

精度の高いレコメンド機能

レコメンド機能とは、自分が聴いている曲やお気に入りした曲をApple Musicが学習し、自分におすすめの曲をまとめてくれる機能です。
また、一曲ずつ「ラブ」「これと似たおすすめを減らす」を選択することができ、Apple Musicがどんどん好きな曲と嫌いな曲を学習していきます。

このレコメンドの機能がとても精度高くてとても満足しています。(For Youという機能です)
また、毎週自動でおすすめの曲をプレイリストにまとめてくれ、毎週このレコメンドのプレイリストを聴くのが楽しみになるくらい自分が気に入る曲が多くまとめられます。
それが、以下の「フェイバリットミックス」というプレイリストです。
毎週、自分だけの、自分好みの新しい音楽に出会うことができます。
新しい音楽を開拓したいならこの機能は使わない他ないです!
ステーションで似た曲を探せる

「ステーション」とは、指定した曲やアーティストに似たテイストの音楽を再生してくれる機能です。
例えば、「ロジック」というアーティストからステーションを使うと、ロジックの音楽に似たテイストの音楽をApple Musicが自動で再生してくれます。


そんな思いをかなえてくれるのが「ステーション」です。
この機能があれば、自分が好きな音楽をもっとたくさん知れるので、曲を検索したり、何時間も探すのに明け暮れる必要がありません。
Apple Musicを使っていて音楽をより楽しめる機能です
音楽を聴く以外に楽しめることがある
Apple Musicでは音楽を聴くこと以外にも様々なサービスが提供されています。
音楽を聴くこと以外にも
- 音楽チャートを見る
- ミュージックビデオを見る
- 番組を見る
- Siriで音楽をコントロールする(○○な曲かけて、私の好きそうな曲かけて、○○のアルバムかけて、○○な気分に合う曲かけて)
- 音楽のラジオ番組を聴く
Apple Musicでは、音楽を聴くこと以外にもこのようなことができます!
たまにはラジオを聴いたり、音楽チャートを確認したり、ミュージックビデオや番組を見て気分転換したり、
Apple Music一つで様々な音楽体験、音声体験をすることができるのです。
音楽を聴くためだけのアプリと思っていたらそれは大間違いです!
Apple Musicは、耳だけでなく、目でも楽しめる音楽アプリとなっています。
Apple Musicには3ヶ月の無料トライアルがあります。
すべての曲、すべての機能が使い放題で、無料期間内に解約すれば月額料金は発生しません。
Apple Musicの残念ポイント
Apple Musicnの残念ポイント
歌詞が追尾しない(2019年9月20日にアップデートで改善)- 外人アーティストのカタカナ表記
以上2つがApple Musicを実際に使ってみて感じた残念ポイントです。
それぞれどういったことなのか一つずつ解説していきます。
歌詞が追尾しない(iOS13から改善済み)
2019年9月20日追記
Apple Musicが歌詞のハイライト表示対応しました!
Apple Musicは、再生されている曲の歌詞が表示されます。
ios13になり、Apple Musicの歌詞表示が変わりました!
↓ こんな感じ

iOS13にAppleがアップデートを公開したことで、Apple Musicがアップデートされました。
歌詞のハイライト表示や歌詞をクリックするとその部分に曲をスキップしてくれるようになりました。
なので、Apple Musicの残念だったポイントから「歌詞を追いかけてくれない」は消えました。
外人アーティストのカタカナ表記
人それぞれ好みがあると思いますが、一部外人アーティストの表記がカタカナで表示されます。
こちら ↓ 下の画像のような感じでアーティストが出ます

これは、洋楽を聴く身としてはなかなか厳しく、不満でしかありません。
カタカナにすれば読み方がわかりますし、検索などもしやすいと思いますが、洋楽好きの私から言わせてもらうと、ありがた迷惑な仕様なんですよね。
もし「ONE OK ROCK」が「ワンオクロック」って表示されてたら、「AAA」が「トリプルエー」って表示されてたらダサいというか、違うんですよねやっぱり。
修正されることはないと思いますが、アップデートに期待です。
邦楽のアーティストの方は、英語表記のアーティスト名でもカタカナで表記されることはありませんので、安心してください!(例えば、「WANIMA」が「ワニマ」と表示されることはありません。)
以上ががApple Musicを使うときに感じる残念だったポイントです。
私が実際にApple Musicを4年間使っての残念だったポイントは、「洋楽アーティストのカタカナ表記」です。
操作性、機能性、中身はさすがAppleと言いたいくらい、質が高い音楽アプリとなっていて、音楽ライフをより快適に便利にしてくれます!
みんなのApple Musicの評判は?
いい評価
僕がpodcast番組はSpotifyで、音楽はApple Musicで使い分けてるのは、再生回数によるミュージシャンへのロイヤリティがAppleの方が高いからです💰
— や ぶ ん ぶ ん (@yabunbun) December 5, 2020
Apple Musicのサブスクに初めて登録してみたんだけど神かこれ、ヤバいわ
いろんなアーティストやら業界関係者がCDが売れないって言ってるの分かるわ
— おさない🎄 (@osapaisen) November 29, 2020
Apple Music今更登録したけどよすぎない??神じゃない??
— にゃる (引きこもり猫) (@codm_nyaru27) December 4, 2020
Spotifyに乗り換えたい感じもするがアーティストに1円でも多く貢ぎたい欲が強いのでApple Musicから離れられない
— さりおかもち (@schmrk) December 6, 2020

残念な評価
Apple Music 1か月前から挙動おかしくなる時がたまにあるし思い切ってSpotifyに変えてみようかな
— 粗相 (@Kjmmnn) December 2, 2020
Apple Musicは海外アーティストをカタカナ表記するのがもうダメ
— Ryuuuuuu (@AaaRyuuuuuuuu) December 2, 2020

また、Apple Musicに不具合が起きるという点は、どのアプリでもそうですが一定確率で起きる可能性は避けられません。
Apple Musicの不具合は、だいたい以下の記事で解説している対処法で直ります。
→ Apple Musicで音楽が再生できない時の8つの対処法!
よくある声(Apple MusicとSpotify問題)
SpotifyとApple Music併用の私 毎年この時期に一本化を検討するも寝てどうでもよくなる
— さこれた (@quit_love_) December 2, 2020
最近Spotifyに浮気しようかなって思ってるんだよね、やっぱApple Musicの方がいいのかな
— 桜 (@__155m_) December 2, 2020

Spotifyか、Apple Musicか、どっちがいいのかという疑問は多くの人が抱いていました。
SpotifyとApple Musicの比較を次の記事でも解説しています!
→ 2020年版SpotifyとApple Musicの比較!オススメはどっち?
また、SpotifyからApple Musicに、Apple MusicからSpotifyになどライブラリを移行することもできるので知っておくと乗り換えも楽で便利です!
→ SpotifyからApple Musicなど音楽ライブラリを移行する方法!プレイリストもOK
Apple Music Q&A
Apple Musicに関する疑問を解消していきましょう!

もちろん、デザインや使い心地、機能はiPhoneやMacと何も変わりありません。


デバイスは、やはりApple製品を使っているならApple Musicが一番相性いい。
デザインや使い心地はやはりApple、音楽をより楽しめてる体感があります。
レコメンド機能の精度は比べようがありませんが、Apple Music、Spotifyは精度良かったです。


しかし、最初の3ヶ月は無料で使い放題なので、まずは無料体験がおすすめです。


いつでも解約できます。


無料体験を始める手順も解説しているので安心して無料で始められます!

Apple Musicは、SpotifyやYoutube Music、LINE MUSICと違って無料で使えるプランがありません。どのプランも有料になります。
しかし、有料であるからこそ、質はとても高い音楽アプリとなっており、これまでの音楽体験をガラッと変える楽しみが待っています。
自分の好きな音楽を、より快適に。
そして、どんどん出会える自分好みの新しい音楽たち。
Apple Musicを使えば、これまでの自分の音楽をただ聴いて楽しむだけでなく、探す楽しみ、聴く楽しみをより感じることができ、日々の生活がより楽しくなります。
Apple Musicは、3ヶ月無料で使えます。すべての機能、曲が使い放題です。
まずは、絶対に3ヶ月無料体験から始めてください。
Apple Musicをおすすめできる人
これまでApple Musicを4年間使ってきて、どんな人にApple Musicを使ってほしいのか、合っているのかをまとめてみました。
⇒ この記事の「Apple Musicのいいところ」を見てみる
Apple Music がおすすめの方
- iPhoneを使っている
- Appleのデザインが好き
- Apple製品を持っている
- 音楽を好き放題、制限なく聴きたい
Apple Musicに合っている方はこのようになっていると実際に4年間使ってきて感じました。
特にiPhoneを持っている方は、Apple Musicをまず一番オススメしたい音楽アプリで、相性の良さや不具合の少なさはとてもいいです。
また、iPhoneのアラーム音に自分の好きな曲を設定できるのはApple Musicだけです。
iPhoneを使っているなら、Apple Musicは最もオススメです!
Appleが好きな人、デザインが好みの人、Apple製品を持っている人は、満足いくこと間違いない音楽アプリです。
オフライン再生、フル再生、バックグラウンド再生、シャッフル再生の音楽アプリとして必須の機能はすべて使えます。
まずは3ヶ月の無料体験であなた自身がApple Musicを体感してみてください!
始め方の解説はこちら
⇒ 3分で終わるApple Musicの始め方!まずは3ヶ月無料で!
Apple Musicをおすすめできない人
⇒ この記事内の「Apple Musicの残念なところ」を見る
Apple Music がおすすめでない方
- そもそも音楽を聴かない
- Androidの方はApple Musicより良い選択がある?
Androidを使っている人はオススメできないというわけではありません。iPhoneと同じようにApple Musicを使えます。
しかし、Androidでオススメできる音楽アプリは、Spotifyがあります。
Apple MusicとSpotifyの比較をしてみて、どちらを使おうか決めてみるのがおすすめです。
⇒ Apple MusicとSpotifyを比較!5個の違いとは?オススメはどっち?
Apple Musicは誰でも3ヶ月無料で使える
Apple Musicは、誰でも3ヶ月無料ですべての機能が使えるキャンペーンを実施しています!


そんな思いの方でも無料で体験することができるので、確実に自分の満足のいく音楽アプリを選ぶことができます!
インターネットで調べてるだけ時間の無駄ですよ!!
自分自身で実際に使ってみて体験してみることが一番の近道です。
3ヶ月以内に解約すればお金はかからないので、このチャンスは見逃さないようにチェックしておきましょう!!
Apple Musicのことをもって知ってからがいい人はこちらがおすすめです
この記事では「Apple Musicを4年使ってみてわかったいいとこと&残念ポイント」をご紹介しながらApple Musicを評価しました。